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【企業紹介】大晃機械工業株式会社 | カテゴリー メーカー

2023-01-30

この記事は、大晃機械工業株式会社様のwebサイト(https://www.taiko-kk.com/)から内容を引用して作成しています。

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大晃機械工業株式会社は、流体機器の設計・製作・販売、環境施設の設計・施工を事業とする山口県に本社を置くメーカー企業です。

今回は「 大晃機械工業株式会社 」を紹介します。

TAIKO船用ポンプは世界で活躍しています🙌✨

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海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

船舶の運航を支える立役者

有限会社康喜エンジニアリング

物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社

造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

企業の取り組み

企業について

大晃機械工業株式会社について簡単に教えてください。

大晃機械は1956年4月に設立し、2016年4月をもって設立60周年を迎えました。独自の形状を持つ「欠円ギヤ」による歯車ポンプの開発・製造からスタートした弊社は、舶用ポンプの分野で技術を蓄積し、さらにその技術力を陸上の各種産業分野へと応用、発展させてまいりました。

大晃機械は、確かな研究開発力と高い品質管理体制による製品の信頼性の高さはもちろん、さまざまな流体移送を可能にする幅広い製品ラインナップ、さらにグローバルな環境でサポート可能なサービスネットワーク網の構築など、お客様の事業活動を万全の体制で支えています。

大晃機械が作り出す製品が、お客様からご信頼をいただけるよう、大切にしている3つの要素が『技術』『品質管理』『アフターサービス』です。それぞれがバランスよく高いレベルで維持されている、それがTAIKOブランドです。

事業内容

大晃機械工業株式会社の事業について教えてください。

大晃機械工業の事業は次の3つに分けられます。

大晃機械工業株式会社の事業内容

・舶用事業部

・陸上事業部

・EM事業部

事業について一つずつ紹介します!

舶用事業部

堅牢性・効率性・省エネ性・耐久性などお客様の声を隅々まで反映した舶用ポンプ

燃料油、潤滑油、冷却水、汚水処理、荷役など、船舶内で使用されるポンプは多種多様です。大晃機械の各製品は、堅牢性・効率性・省エネ性・耐久性など、船舶用ポンプに求められるさまざまな性能を高次元で満たします。舶用ポンプの開発・製造で培ってきた60年の歴史は、お客様の声を製品に反映し続けてきた歴史そのものです。

また、万が一不良が発生した場合に備えて、次の寄港地で迅速なサポートが受けられる体制や、パーツの定期交換といった適切なメンテナンス体制の充実も必須といえるでしょう。TAIKOブランドを冠した舶用ポンプは、そうした船舶オーナーのニーズに確実に応える日本発の高付加価値製品として、今日も7つの海を行く幾多の船舶の航行を支えています。

お客様への提案活動を行う営業部
創業間もない時期に開発に成功した「欠円ギヤ」

多種多様なポンプをワンストップでパッケージングできる製品バリエーション

船舶建造の際も大晃機械のポンプは優位性を誇ります。それは冒頭に述べたような一隻の建造に必要な多種多様なポンプを、ワンストップでパッケージングして供給できる製品バリエーションの広さにあります。船舶オーナーをはじめ、建造に関わる企業にとっては、効率的な製品手配や、仕様打ち合わせ、設計業務におけるコミュニケーションのシンプルさも大きなメリットです。

また、最近ではカーゴコントロールシステムや冷却水ポンプ省エネ装置など、ポンプ以外の設備機器の扱いをパートナー企業とともに開始し、さらに付加価値を高めた体制づくりを行っています。

海洋構造物への応用・展開
大晃ブランドの製品PRを積極的に展開

日本の造船業界に育てられた大晃機械は世界のブランドへと進化します

造船業界は長い歴史を持つ業界です。ともすれば旧態依然とした、変化のない世界に見えるかもしれませんが、実は常にイノベーションの新しい風が吹き込んでいます。海水や空気を汚さない環境適応型の給排水・排ガス技術や、少ないエネルギーで航行できる省エネ技術など、外航海運・内航海運それぞれの分野でモーダルシフトを加速するムーブメントが起きています。

厳しい日本の造船業界に育てられた大晃機械は、現在国内外出荷数ベースでナンバー1ブランドに成長を遂げています。そして、こうした先進技術への取り組みを通じて、世界で評価されるブランドとなっています。

陸上事業部

特殊対応力(特殊材質・特殊シールなど)の強みを蓄積、応用・展開して、さまざまな産業分野へ

陸上用ポンプに関してはニッチャーとして技術研鑽を重ねてきた大晃機械は、現在そのノウハウを応用・展開して、さまざまな産業向けにポンプを送り出しています。流体移送のデパートともいえるほど多用途のポンプがラインナップされていますが、数多くの顧客ニーズに応えるために必然的な展開といっても過言ではないでしょう。

また、3事業部に共通することですが、大晃機械には新技術・新アイデアを駆使して新製品の開発にあたるスタッフの他に、既存製品をお客様が実際に使用される環境に合せて、設計変更を行うスタッフがおり、細かな要求事項にもタイミング良く対応できる体制を整えております。

大晃機械のドライ真空ポンプ
設計部門

高く評価される独自技術と特殊対応力を基軸にその強みを省エネ技術へと進化させます

大晃ポンプの供給先は多岐に渡りますが、ひとつの特徴として挙げられるのは、より安全・より安心なポンプが求められる現場で高い評価をいただいている点です。たとえば近年特に高い評価を受けている製品に「ドライ真空ポンプ」の存在があります。

独自の設計思想と高度な製造技術による「大晃独自のスクリュー形状(Queen Bee Screw)」は世界一の低速運転を実現し、尚且つ、スクリュー形状による優れた排気性能などから、半導体や液晶パネル、太陽電池、リチウムイオン電池の製造プロセス内でも数多く採用していただいており、合せて、医薬品製造プロセスにおける凍結乾燥や、化学品製造における真空蒸留など広範囲な業界に幅広く納入実績を有しております。

大晃独自のスクリュー
大晃ブランドの向上と製品PRを積極的に展開

EM事業部

家庭用浄化槽・水処理施設を対象としたダイアフラムブロワで環境分野へ貢献

舶用・陸上用ポンプに続く、大晃機械第3の事業部がEM事業部です。EMとはElectromagneticの略で、電磁石に由来しています。EM事業部はその名のとおり、電磁駆動によるダイアフラムブロワを開発・製造・販売する事業部門で、舶用・陸上用のポンプとは対照的に小型・省力性が製品の大きな特徴となります。

その特徴を生かしたEM事業部の製品はこれまで家庭用浄化槽や水処理施設等の環境分野で使用され、日本はもちろん、中国に設立した合弁会社・世晃(上海)機電工業を通じて広くヨーロッパ各国、アメリカなどにも輸出されています。日本国内では、製品供給のみならず、水処理施設の設置工事やメンテナンスなども手掛けています。また、最近では、小水力発電事業といった新しい展開も進めています。

浄化槽用ダイアフラムブロワ
ダイアフラムブロワの組立ライン

小さなポンプが開く大きな可能性TAIKOブランドに従来とは違う新しい価値を

現在、EM事業部が取り組んでいるのは、より小さな製品づくりを進め、それによる新しい市場を開拓することです。大晃機械最小のブロワとなる最新製品「TPS」は手のひらに乗るほどのサイズで、一辺が約10cm、重量わずか約900g。さまざまな分野の機器へのビルトインを目的に開発されたこのTPSは、各種医療機器での使用を想定したマーケティングが展開されています。

もちろん品質については、小さくともTAIKOブランド。細部までこだわり抜いた設計の確かさ、高性能、高信頼性を支える製造技術。舶用ポンプから始まった大晃機械の製品開発・製造の歴史は、陸上用の各種ポンプを経て、さらにはこうしたビルトイン用の小型ブロワまで、品質の高さを維持しながら用途を拡大しています。

手のひらサイズのダイアフラムブロワ「TPS」。大晃機械の全製品中もっとも小さなこのポンプに多くの業界から注目が集まっています。
医療・福祉・健康・リラクゼーションなどの各種機器へのビルトイン用ダイアフラムブロワは、大晃機械のマーケット拡大に貢献
製品開発に終わりはありません。すでにTPSの後継となる、さらに小型化・高性能化を実現するダイアフラムブロワの開発が始まっています。

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造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

安全第一・相互扶助・思いやり

松田海運株式会社

船舶の鋼構造物の「肌」をキレイにし長生きさせる

有限会社大西塗装

設計技術を次世代へ

有限会社小林船舶設計

環境への取り組み

地球温暖化、気候変動をはじめとする環境諸問題への対応が国際社会での大きな課題になっています。日本政府も2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減、さらに2050年度には80%削減するという目標を掲げています。

大晃機械でもこうした国内外の情勢を受け、CSR活動を積極的に行う一方で、本業である産業用各種ポンプの開発・製造においても、環境適合型の製品づくりを進めています。

舶用分野

●SCRシステム用尿素水移送ポンプ

●ビルジ排出監視装置

●ESICS(冷却海水ポンプ・インバータ省エネ制御システム)

●油水分離器

●汚水処理装置

プラント分野

●eco VP Screw搭載 ドライ真空ポンプMDP-Vシリーズ

●省エネ型ロータリブロワ TBSシリーズ

再生可能エネルギー

●小水力発電システム

●太陽光発電

環境分野、その他の分野

●電磁駆動式ダイアフラムブロワ

●湖沼浄化装置

●汚水処理施設

紹介動画

「大晃機械工業株式会社」の動画もぜひチェック✔してください!

会社概要


商号

大晃機械工業株式会社


創立

1956(昭和31)年4月6日


本社

〒742-1598 山口県熊毛郡田布施町大字下田布施209-1


代表者

代表取締役社長 木村 晃一


資本金

一億円


従業員数

368名


売上高

155億円(2022年3月期)


事業内容

【流体機器の設計・製作・販売】
ドライ真空ポンプ、ロータリブロワ、ダイアフラムブロワ、歯車ポンプ、遠心ポンプ、
電動ディープウェルポンプ、1軸・2軸・3軸ねじポンプ、往復動ポンプ、油水分離器、汚水処理装置


【環境施設の設計・施工】
合併処理浄化槽、産業排水処理施設、農業集落排水施設、漁業集落排水施設


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有限会社大西塗装

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有限会社小林船舶設計

海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

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物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社


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