【企業紹介】豊田通商株式会社 | カテゴリー その他
この記事は、豊田通商株式会社様のwebサイト(https://www.toyota-tsusho.com/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
豊田通商株式会社は各種物品の国内取引、輸出入取引、外国間取引、建設工事請負、各種保険代理業務などを事業とする愛知県に本社を置くトヨタグループの総合商社です。
今回は「豊田通商株式会社」を紹介します。
グループスローガンは「Be the Right ONE」です😆✨
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企業の取り組み
経営理念
豊田通商株式会社の経営理念を教えてください。
豊田通商は、世界各国の幅広い事業領域において、
豊かで快適な社会づくりに欠かすことのできない商品やサービスを提供しています。
4層からなるグループ理念体系を掲げ、新しい時代を拓きます。
第1層の基本理念は、「恒久的に変化しない世代を通じて継承すべき最高概念」です。
基本理念
人・社会・地球との共存共栄を図り、豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指す。
第2層のビジョンは、「基本理念を追求・実現し続ける中で到達すべき目標・道標」です。
ビジョン
豊田通商グループは、“代替不可能・唯一無二”の存在
「Be the Right ONE」となることを追求し続け、実現を目指します。
第3層の中期経営計画・年度計画は、「経営環境の変化を踏まえた事業活動指針・方針と具体的なアクションプラン・数値目標を含む事業戦略」です。
財務方針 ~Cash Flow Managementの推進~
当期利益 / 1株当たり配当金 / ROE
第4層の豊田通商グループウェイは、「基本理念の実現やビジョンの達成に向け、全ての豊田通商グループ役職員が共有すべき価値観・行動原則」です。
商魂
不屈の精神
何が何でもやり遂げる気概、最後まで絶対に諦めない粘り強さ、溢れんばかりの情熱をもって、目標達成を遂行する。
進取の精神
高い志と自由な発想により、時流を先取りする。五感を研ぎ澄まし、顧客を一歩先へと導く、機能や事業づくりを目指す。
現地・現物・現実
真のニーズの追究
現地に足を運び、現物を見て、現実を直視した上で、常に原理・原則に則り、自分の目で正しい判断を行う。
PDCA※の実践
現実の本質を見極め、固定観念にとらわれず、常に問題を表面化させ、改善・改革・革新を行う。
※Plan, Do, Check, Action!
チームパワー
個のパワー
自らの課題を設定、それを自立・自律的に達成する。プロを自覚し、自己の能力向上に努める。
チームワーク
対話を重視し、知恵を出し合い、共鳴・協働することで、信頼関係を構築する。個々人が一人称かつ柔軟性をもって、周りを巻き込みながら、全体最適の視点で物事を実行する。
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事業紹介
豊田通商株式会社の事業について教えてください。
豊田通商株式会社では、次の7つの事業を展開しています。
豊田通商の7つの事業
・金属
・グローバル部品・ロジスティクス
・自動車
・機械・エネルギー・プラントプロジェクト
・化学品・エレクトロニクス
・食料・生活産業
・アフリカ本部
1つずつ解説しますね!
金属
金属本部は、鋼材や非鉄金属を単なる素材としてではなく、それぞれが独自の特性・機能を持った商品として捉え、ユーザーとサプライヤー相互のニーズに応じて最適な商品や物流の提案を行っています。
具体的には、長年培った海外ネットワークを生かした調達力と、国内外に保有する多種多様な加工・物流機能に加え、変化の激しい世の中への対応として、機能・技術・市場の掛け合わせを通じた自動車関連、自動車関連以外の双方の分野での新しい事業価値創造・提供を続けています。
主な事業内容
・自動車薄板
自動車向け金属薄板(自動車用鋼板・非鉄金属)の流通加工事業
・金属製品
自動車用途および、それ以外の金属素材の流通加工事業、エネルギー・インフラ関連事業
・非鉄金属
非鉄金属地金・素材・製品の流通加工事業と価格ヘッジ業、レアメタル・レアアースなどの資源開発事業
・資源循環
アルミ溶湯事業、工場や市中で発生する金属廃棄物、使用済み自動車などの適正回収・処理事業
グローバル部品・ロジスティクス
グローバル部品・ロジスティクス本部は脱炭素社会実現に向け、我々の強みであるグローバルネットワーク・物流インフラ・需給管理・アッセンブリーなどの複合機能と、技術力のあるパートナーと共に、「つくる」「はこぶ」「つなぐ」を変えて未来社会への責任を果たし、持続的な成長を実現します。
これらを実現するため、先端技術・新素材の発掘および新機能開発に引き続き注力していきます。また新たな事業パートナーや顧客開拓を進め、環境ソリューション分野を含めたネットワークの拡大を図り、事業の多様化を推進します。
主な事業内容
・グローバル部品
部品の輸出入・海外間調達に対する混載物流・需給管理機能を付加した商物一体の最適サプライチェーン構築
・ロジティクス・モジュール
顧客の生産活動に直結した物流サービスや、海外でタイヤ組み付けなどの自動車生産部品のアッセンブリー事業、中小企業の海外進出を支援するテクノパーク事業を展開
・自部品用品・資材
自動車用内外装部品・用品の企画・開発、材料調達、生産、販売まで一貫した機能提供
・営業開発部
環境ソリューション、航空部品、空港運営および燃料電池を中心とした新事業創造
自動車
自動車本部は、トヨタグループを中心とした自動車・輸送用機器メーカーが国内外で生産する乗用車、バス・トラックなどの商用車、産業車輌、補給部品を世界各国へ輸出しています。
また、世界150カ国に及ぶグローバルネットワークを通じて、輸入販売総代理店や販売店の事業を展開しています。販売・補給部品・アフターサービスを提供する地域密着型の自動車販売体制を構築し、お客さまから信頼される「町いちばん」のお店づくりを通して、安心・安全なモビリティ社会の実現に努めています。
主な事業内容
・輸入販売代理店事業
メーカーの代理として担当市場における輸入・販売を行う代理店(ディストリビューター)の経営
・販売店事業
輸入販売総代理店の下でアフターサービスの提供も行う販売店(ディーラー)の経営
・販売周辺事業
自動車用内外装部品・用品の企画・開発、材料調達、生産、販売まで一貫した機能提供
機械・エネルギー・プラントプロジェクト
機械分野では、自動車産業向けを中心に生産設備の一貫したサポート機能を提供しています。自動車以外の分野においても産業機械、分析機器、繊維機械などの販売をグローバルに展開しています。
DXによる新たな事業基盤の確立やCASE分野の電池商材等の新たなビジネス創出に加え、カーボンニュートラル(CN)社会実現のために省エネ環境診断を軸とした工場CO2の排出削減にも取り組んでいます。
主な事業内容
・機械
自動車産業向けを中心とした製造・物流設備、部品・工具類、建設機械などの国内外取引および付帯する設計・修理・据付工事などの一貫したサポート機能の提供
エネルギー・インフラソリューション分野では、CN社会実現に向けた再生可能エネルギーの開発やサステナブル社会づくりに貢献するインフラ開発などに取り組んでいます。
主な事業内容
・エネルギー・インフラソリューション
風力、太陽光、水力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギー開発、運営およびエネルギー関連全般の事業開発、運営
空港、港湾、電力などのインフラ整備、運営およびLNG、バイオディーゼルなどの燃料供給事業
化学品・エレクトロニクス
化学品・エレクトロニクス本部は、自動車材料、化学品、エレクトロニクスの3分野で事業を行っており、幅広いネットワークと知見を強みとしています。
この強みと新技術を掛け合わせ、脱炭素を上位概念に置き、①新モビリティ社会実現に向けた取り組み、②環境負担を軽減する循環型事業、③エコノミー・オブ・ライフに貢献する事業に注力し、今後の社会に強く求められる領域を本部一体となって拡大しています。
主な事業内容
・自動車材料
原材料の調達・加工・販売・物流・成型までの一貫した機能とお客さまに寄り添った技術提供をグローバルに展開
・化学品
洗剤原料・衛生材料・包装材料・溶剤・ヨード・ファインケミカルなど幅広い商品の製造・販売とその製造事業運営、業界をリードするバイオマスプラスチック取扱/プラスチックリサイクル事業の推進
・エレクトロニクス
自動車・家電・情報通信機器・産業機器などに組み込まれる電子デバイスの販売、ソフトウエアの開発と販売、情報通信技術(ICT)に関する製品・サービス提供をグローバルに展開
食料・生活産業
食料・生活産業本部は、6分野で幅広いビジネスを展開し、グローバルな市場で人々の健康で豊かな生活に貢献しています。また、持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。
主な事業内容
・食料
穀物: 国内取扱数量トップクラスのノウハウと海外での集荷事業の展開により、穀物の安定供給に貢献
食品: 多様化する食のニーズに対応するとともに、農業・水産分野における社会的課題解決に寄与する事業を展開
・ライフスタイル
保険: 損害・生命保険の国内外代理店業務、保険仲介会社などによる海外展開、海外企業への保険仲介業務
繊維:原料からテキスタイル、繊維製品に至る企画・生産・物流・販売
住環境: 賃貸・分譲マンション開発、住宅資材の企画・販売、海外ホテルレジデンスの運営
ヘルスケア・メディカル: 海外医療関連事業、リハビリ事業、介護用品事業の展開
アフリカ本部
アフリカ本部では4つの事業領域において、アフリカ全54カ国、総勢約22,000名の従業員が多彩なビジネスを展開しています。
①事業ポートフォリオの多様化、②グローバルブランドとのパートナーシップ強化、③バリューチェーンの統合、④カーボンニュートラルの推進を事業戦略として、アフリカの経済成長と産業化に貢献、拡大する中間層への対応を推進しています。
主な事業内容
・モビリティ
アフリカ全土における自動車の販売・アフターセールス事業、中古車販売、小・中規模生産事業、建機・農機の輸入卸売およびリース事業、自動車生産支援事業・現地部品製造事業・代理店事業、スタートアップ出資を通じたネクストモビリティ/MaaS事業
・ヘルスケア
西部アフリカを中心とした医薬品卸売事業、北アフリカにおける医薬品生産事業、東アフリカにおける医薬品小売事業
・消費財
消費財(化粧品・飲料など)の製造・卸売、ショッピングモール・スーパーマーケットの開発・運営
・電力・インフラ・テクノロジー
システム構築・統合・メンテナンスなどのIT事業、港湾開発・再生可能エネルギーなどのインフラ事業
サステナビリティについての考え方
豊田通商グループにとってのサステナビリティは、「経営そのもの」です。そして、グループの存在意義とあるべき姿を示し、経営に取り組む意志を明らかにした「企業理念」を実現する中で、環境価値や社会価値を維持・増強しながら、経済価値を創出し、当社グループが持続的に成長し続けることと定義しています。
豊田通商ではこのサステナビリティ経営の中で、優先的に取り組んでいくものとして、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)を特定しています。この「6つのマテリアリティ」を中心に、さまざまな社会課題に取り組み、当社Global Visionの「Be the Right ONE(“代替不可能・唯一無二”の存在)」になることで企業理念の実現を目指します。。
紹介動画
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会社概要
会社名
豊田通商株式会社
所在地
名古屋本社(本店)
〒450-8575 名古屋市中村区名駅四丁目9番8号(センチュリー豊田ビル)
設立
1948年7月1日
代表者
取締役社長 貸谷 伊知郎
事業内容
各種物品の国内取引、輸出入取引、外国間取引、建設工事請負、各種保険代理業務 等
資本金
649億3千6百万円
従業員
単体 3,336名(出向者を含み、受入出向者を除く)
連結 65,218名
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