ネット上で「集まる」効果ってなんですか?
※この記事ではネット上で船舶企業が「集まる」ことによるメリットについての記事になります。
~あなたにとっての渡り舟~
こんにちはフネコネ担当の田中です。
今回はフネコネのコンセプトの1つである、
船舶企業同士でネット上に「集まる」メリットについて
少し掘り下げてお伝えさせていただきます。
フネコネで「集まる」ことの3つのメリット
船舶企業同士でネット上に「集まる」ことによって得られるメリットには
大きく分けて以下の3つがあります。
●今まで関わりがなかった船舶企業の情報を得られる。
●就活中の学生さんにとって「船の仕事」がイメージしやすくなる。
●無理のない更新頻度で情報を発信していける。
それぞれのメリットについて、1つずつ解説していきます!
今まで関わりがなかった船舶企業の情報を得られる。
弊社、小林船舶設計で言うと、フネコネを通じてお知り合いになった企業様から
「取引先で設計業者が見つからない、という造船所があるんで紹介しておきます。」
といった、うれしいお言葉をいただいてます。
広いようで狭い船舶業界。こういった口コミは大切にしていきたいです。
営業をされている方はフネコネを新規開拓のネタに使ってください。
就活中の学生さんにとって「船の仕事」がイメージしやすくなる。
船舶企業の日常記事も「集まる」ことで
就活中の学生さんにとっては「船の仕事」のイメージがしやすくなります。
フネコネで企業を検索する学生さんは、
「船」→「スキル(文系or理系)」→「興味のある船舶企業」という流れになります。
この際、船舶企業の「日常記事」を見て、
学生さんは「船舶業界で働く自分」をイメージしやすくなります。
「集まっている」たくさんの船舶企業の「日常」を記事にしていき、
学生さんの就職活動の入り口を「船舶業界全体」から検討してもらえるよう運営していきます。
無理のない更新頻度で情報を見てもらえる。
ここが一番のメリットではないでしょうか。
ネットの世界で認知度を上げるためには
情報発信を「続けていく」ことが何より大切になってきます。
日々どんどん情報更新されていくなかで、
SNSのような
「常に」見てもらえるよう「個人戦」で挑み続けるというのはかなり大変だと思いませんか?
「団体戦」なら更新頻度が少し落ちても
他の船の更新記事と合わせて目に入る可能性が高くなります。
情報収集はインターネットが当たり前の若い人たち、
「自分が必要な時」に「必要な情報だけ」を集めるZ世代に対しても備えになると考えています。
…いかがでしょうか?
今回は「集まる」メリットについて書かせていただきました。
とはいうものの…
今は広報活動に割り当てる時間もなければ人もいない…
という企業様もいらっしゃいますよね。
記事掲載はこちらの記事(気軽に発信🎵広告記事投稿フォーム)からもできますし、
フネコネ公式ラインから「画像」と「伝えたい言葉」をお送りしていただければ作成可能です。
フネコネは「続けていく」為の負担部分を
少しでも軽減できるようお手伝いしていきます。
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詳しくは以下の記事からご覧下さい。
海に囲まれた日本で重要な役割を担う海運、船舶企業を盛り上げていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。