購買行動モデル『DECAX』|フネコネの裏側をちょこっとのぞき見💕
こんにちは、フネコネ運営の田中です。
船舶企業様とお話をしていると、フネコネの運営方針についてよく聞かれるようになりました。
今回の記事はフネコネが取り入れている、DECAX(デキャックス)についてお話ししたいと思います。
DECAXとは?
DECAXとは、コンテンツマーケティング(情報を発信して消費者とコミュニケーションを図る)時代を代表する購買行動モデルの一つです。従来の企業視点の購買行動モデルとは異なる、消費者視点の購買行動モデルとなっています。
Discovery(発見)
ユーザーがGoogle検索やSNSなどで企業やサービスを発見する段階です。
船舶の専門的な情報はまだまだ少ない状態です。
そこでGoogle検索時に、上位表示される対策を施した記事やSNSの情報発信力を使って、フネコネで掲載している企業を発見してもらいます。
発信する情報は「船舶の専門的な情報」「船舶企業の情報」になるので、この時点で「船舶に興味のある人」「船舶業界の人」というフィルターがかかります。
フネコネには情報を求めてユーザーが集まります。不特定多数の人に向けて発信するより効率がよいサイトとなっています。
Engage(関係構築)
フネコネにたどり着いたユーザーとの関係性を構築していく段階です。
ユーザーが求める情報を閲覧し、企業とユーザーの関係が構築されていきます。
Check(確認)
関係性ができるとユーザーは企業について興味を持ち始めます。
そして、企業や商品・サービスについて調べて確認を行います。
Action(行動)
Check(確認)の段階で納得すれば、ユーザーは行動を起こします。
フネコネの場合は、求人情報への応募や、お仕事の依頼、商品・サービスの購入などになります。
eXperoence(体験と共有)
企業や商品・サービスについて、その体験をSNSなどでシェアする段階です。
行動を起こしたユーザーすべてがシェアを行うわけではありませんが、シェアの内容はネガティブなものも存在するので注意が必要です。
業界全体での団体戦
残念ながらフネコネにはテレビなどのメディア媒体のように、即効性のある影響力はありません。
DECAXも継続して情報を発信していくことが大切になります。
「常に」見てもらえるよう「個人戦」で挑み続けるというのはかなり大変だと思いませんか?
「団体戦」なら更新頻度が少し落ちても、他の記事と合わせて目に入る可能性が高くなります。
船舶業界全体で団体戦で挑んでみませんか?
フネコネは各社既に持たれているホームページに誘導していくプラットフォームを提供していきます。
まずは、フネコネに集まったユーザーに向けて情報を発信しませんか?
まとめ
今回の記事ではフネコネの運営方針である「DECAX」についてと「集まること」の重要性を紹介しました。
船舶業界の企業が集まることによって、とてつもないエネルギーを生むと確信しています。
ぜひフネコネを利用してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
フネコネは船に興味を持ったユーザーが「自ら情報を求めて集まってくる」サイトにしていきます。
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