【企業紹介】関門海運株式会社|カテゴリー 海運会社
この記事は、関門海運株式会社様のwebサイト(https://www.kanmon-kaiun.com/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
関門海運株式会社は、海上輸送、船舶代理店、外航船舶補油立会いなどを事業とする山口県に本社を置く企業です。
今回は「関門海運株式会社」を紹介します。
下関に本社を置かれる企業です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
関門海運株式会社について簡単に教えてください。
関門海運株式会社は、日本三大潮流の1つである関門海峡において給油船を運用し、内航船・外航船に燃料油や潤滑油の納入作業を行っております。
また、内航船舶代理店業務(関門地区の仮バース申請・綱取り放し等)や九州一円を舞台に各港へ入港する外航船舶向けの補油立会い業務等行っております。
事業内容
関門海運株式会社の事業について教えてください。
関門海運株式会社は、次の事業を展開しています。
🚢関門海運株式会社の事業
- 海上輸送
- 船舶代理店
- 外航船舶補油立会い業務
- 戸畑油槽所業務
各事業についてご紹介します!
海上輸送
関門港及び博多港、大分港の平水区域において小型タンカー船を運航し、石油製品を輸送しております。
「安心・安全」をモットーに製油所から油槽所や各工場への輸送をはじめ、大型外航船舶や内航船舶への燃料油の補給作業を行っております。
船舶代理店
関門港に寄港する船舶の入出港や荷役に伴い関係官庁への許可申請や届出の業務を船会社及び船長の代理として行っております。
業務は入出港の各手続きをはじめ、動静確認や着桟時間の打ち合わせ、岸壁使用や危険物荷役などの許可申請、荷役協定書の作成など多岐にわたります。
外航船舶 補油立会い
関門港から九州一円の港に入港する外航船舶への補油立合い業務を行っております。
補油作業前の本船代理店との打ち合わせや各種届出、税関手続きやレシート作成はもとより、補油時の本船乗組員との綿密な打ち合わせや安全点検等を経験豊富な専門作業員が万全を期して行っております。
戸畑油槽所業務
戸畑油槽所では、お客様が使用するA重油や灯軽油等の石油製品を屋外に設置された貯蔵タンクで大切にお預かりしております。
船舶燃料向けの海上出荷の他、タンクローリーで工場や工事現場などで作業する重機へ配送するための中継基地として活躍しております。
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船舶一覧
第十三関門丸(関門港)
船種 | 油送船(B種船) |
航行区域 | 平水区域 |
総トン数 | 99 t |
全長 | 29.89 m |
幅 | 7.00 m |
深さ | 3.40 m |
積載油種・積載量 | A重油 300 K/L |
ドラム最大積込数量 | 180 D/M |
荷役能力 | A重油 150㎥/h・200㎥/h 計2基 潤滑油 30㎥/h・20㎥/h 計2基 灯軽油 7㎥/h × 1基 |
第七太陽丸(関門港)
船種 | 油送船(B種船) |
航行区域 | 平水区域 |
総トン数 | 99 t |
全長 | 29.87 m |
幅 | 7.00 m |
深さ | 3.00 m |
積載油種・積載量 | A重油・110 K/L C重油・150 K/L |
ドラム最大積込数量 | 180本 |
荷役能力 | A重油 150㎥/h × 1基 C重油 200㎥/h × 1基 潤滑油 30㎥/h × 1基 灯軽油 7㎥/h × 1基 |
第八寿好丸(博多港)
船種 | 油送船 |
航行区域 | 平水区域 |
総トン数 | 82 t |
全長 | 28.26 m |
幅 | 6.50 m |
深さ | 2.75 m |
積載油種・積載量 | A重油・195 K/L 軽油・53 K/L |
ドラム最大積込数量 | 120本 |
荷役能力 | A重油 150㎥/h × 1基 軽 油 120㎥/h × 1基 潤滑油 20㎥/h × 1基 |
会社概要
社名
関門海運株式会社
所在地
〒750-0017 山口県下関市細江新町1-1 海運ビル内
事業内容
海運業 船舶代理店業
設立
昭和44年(1969年)
資本金
1000万円
従業員数
海上/17名 陸上/11名
代表者
代表取締役 喜志永 良治
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