【企業紹介】八馬汽船株式会社|カテゴリー 海運会社
この記事は、八馬汽船株式会社様のwebサイト(https://www.hachiuma.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
八馬汽船株式会社は、船舶運航、船舶管理を事業とする兵庫県の企業です。
今回は「八馬汽船株式会社」を紹介します。
150年以上の歴史がある海運会社です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
八馬汽船株式会社について簡単に教えてください。
もともと米穀問屋を営んでいた初代八馬兼介が中古船を購入し海運業に進出したのが明治11年。以来、当社は、戦争や震災など様々な困難を乗り越え、世界に繋がる「海」を舞台に事業を営んでまいりました。
今日では、神戸に本社を置き、海上、陸上、そして、日本、フィリピン、インド、中国と多様な社員が結集して、チップ船による国際貨物海上輸送、船主様が保有する外航船舶の船舶管理業務を中心に事業を展開しております。
事業内容
八馬汽船株式会社の事業について教えてください。
八馬汽船株式会社は、次の事業を展開しています。
🚢八馬汽船株式会社の事業
- 船舶運航部門
- 船舶管理部門
各部門についてご紹介します!
船舶運航部門
当社では、国内有力製紙会社並びに国内有力商社扱いの木材チップを輸送するチップ専用船を保有・船舶管理・運航し、豊富な経験を基に高品質のサービスの提供に日々努めています。
現在当社のチップ専用船事業は、日本海運業界の大手3社に次ぐ日本4位のチップ輸送量を誇る重要な社業となっております。さらに近年では製紙用チップだけでなく、環境負荷の低いバイオマス発電用のチップ輸送にも参画を果たし、当社のチップ船事業は未来へ向けてその発展を続けています。
現在運航中の船舶
船員配乗業務
現在では日本郵船グループにおける船舶管理業務の中核をなす会社として、日本郵船やそのグループ会社が保有するばら積み船、自動車運搬船、木材チップ専用船など様々な船種の船舶管理を行い、またいくつかの第三者船主からもその保有船の管理を委託されております。現在の管理船の合計隻数は70隻を超え、船舶管理業務においては本邦有数の歴史と規模を誇ります。
船舶管理業務とは、船主の委託を受けて船舶の管理業務を行うことで、その本質は船主からお預かりした大切な船舶を常に安全かつ経済的な運航状態に維持することです。その主な業務は以下のとおりです。
船舶管理業務
- 本船の船籍国および寄港国の法律の遵守、またISMコード(国際安全管理規制)の遵守
- 訓練された良質な乗組員の配乗
- 良質かつコスト競争力のある整備計画の策定と実行
- 不測の事態に備えた船体保険やP&I保険の手配
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船舶紹介
ばら積み船
主な積載貨物 | 石炭 |
---|---|
管理隻数 | 32隻 |
GT | 約30,000~70,000 |
ばら積み船(ケープサイズ)
主な積載貨物 | 鉄鉱石 |
---|---|
管理隻数 | 8隻 |
GT | 約80,000~130,000 |
自動車船
主な積載貨物 | 自動車 / トラック |
---|---|
管理隻数 | 11隻 |
GT | 約40,000~60,000 |
一般貨物船
主な積載貨物 | 一般貨物 |
---|---|
管理隻数 | 15隻 |
GT | 約10,000~20,000 |
会社概要
会社名
八馬汽船株式会社
設立
1925年1月7日(創業1878年)
資本金
5億円
代表者
代表取締役社長 酒井隆司
本社事務所
〒650-0034 神戸市中央区京町74番地 京町74番ビル7階
東京事務所
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1丁目3番地1(NBF小川町ビルディング2F)
従業員数
陸上従業員 42名 ・ 海上従業員 55名
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