【企業紹介】株式会社アタカ造船所|カテゴリー 造船所
この記事は、株式会社アタカ造船所様のwebサイト(https://ataka-zousenjyo.com/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
株式会社アタカ造船所は、FRP船の建造、冊子・内装工事、ステンレス製品の加工を事業とする北海道の造船所です。
今回は「株式会社アタカ造船所」を紹介します。
安全性・作業性・機能性に優れた船を建造されています🙌✨
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企業の取り組み
企業について
株式会社アタカ造船所について簡単に教えてください。
株式会社アタカ造船所は、FRP船の建造を主な事業とする北海道の造船所です。
2018年にFRP船の建造200隻を達成いたしました。今後もFRP船の建造を主としながら、多方面にも探求心をもって挑戦してまいります。
造船実績
株式会社アタカ造船所はどのような船を建造しているのですか?
株式会社アタカ造船所は、ホタテ養殖船や定置網漁船などを建造しています。
今までの造船実績を一部ご紹介します!
庄福丸
庄福丸は、2020年2月に竣工された総トン数9.7トンの底引網漁業船です。
春幸丸
春幸丸は、2020年8月に竣工された総トン数9.7トンの採介藻漁業船です。
第十八北勝丸
第十八北勝丸は、2020年5月に竣工された総トン数9.7トンの刺網・延縄漁業船です。
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FRP船について
アタカ造船所はFRPと呼ばれる「ガラス繊維強化プラスチック」を使用した漁船を製造しております。
40年近くにわたってこの素材を活用した漁船を、お客様のもとへとお届けすることで日本国内の漁業を支えてまいりました。
FRPを使用した造船は昭和中期から盛んになり、当社でも1980年より木造船の製造からシフトしました。
現在では道内で造船業をいとなむ事業者は10社程度となりましたが、そのなかでも当社は長きにわたって事業を継続しております。
プラスチックはとても軽くて加工しやすい便利な素材です。反面、強度が低いために大型の製品をつくるには不向きです。そこでガラス繊維(グラスファイバー)をプラスチックに混合させます。
これによって軽量ながら強度のある「繊維強化プラスチック」という素材ができあがります。プラスチックの短所をうまく補い、長所を活かすことができるFRP素材を当社の造船に活用しております。
SNS
Youtube
会社概要
会社名
株式会社アタカ造船所
所在地
〒053-0012
北海道苫小牧市汐見町1丁目3-7
創業
昭和16年
工場設備
天井クレーン2.8t4台・2.0t4台、コンプレッサー2台、パイプベンダー、溶接機、切断機、FRPスプレー機3台、ゲルコートスプレー機、ウェルダー溶接機、エアーマン、溶接機YC300TW、メタル切断機、自動カンナ、アセトン再生機、工場内照明LED、マキタ集塵機6台
車両設備
3tトラック、2tユニック車、ダイハツ軽トラック、トヨタフォークリフト、コマツタイヤショベル
従業員資格
船舶主任技術者、一般小型船舶操縦士、危険物乙4類、消防設備士、甲種5類 玉かけ、小型移動式クレーン、車両系建設機械、クレーン特別教育、組立等作業主任、アルミニウム溶接、フォークリフト、第2種電気工事
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