【企業紹介】株式会社池貝ディーゼル|カテゴリー メーカー
この記事は、株式会社池貝ディーゼル様のwebサイト(http://www.ikegai.co.jp/ikegaidiesel/index.html)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
株式会社池貝ディーゼルは、ディーゼルエンジンの製造、販売および整備などを事業とする茨城県に本社を置く企業です。
今回は「株式会社池貝ディーゼル」を紹介します。
創業から130年以上の歴史のある企業です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
株式会社池貝ディーゼルについて簡単に教えてください。
株式会社池貝ディーゼルは、創業120年を迎えた池貝のディーゼル部門として創業当初からディーゼルエンジンを開発している会社です。
1896年(明治29年)に、ドイツ製品を見取って、国産第一号の石油エンジンを開発しました。その後、新しくガスエンジン、舶用石油エンジン(国産第一号)などが完成させています。
事業内容
株式会社池貝ディーゼルの事業について教えてください。
株式会社池貝ディーゼルは、エンジン製作に置いて、舶用、発電用、揚水用として軍部、鉄道、漁業界などわが国の産業動力界に供給し、多大な貢献をしてきました。
池貝ディーゼルの事業の歴史を、納入実績とともにご紹介します!
海上保安庁へディーゼル機関納入開始
昭和25年、戦後の復興期には人員整理ののち、「技術査察団」を組織して全工場の診断を行い、海外に視察に派遣するなどして新技術の吸収に努めました。
内燃機関では、伝統的な技術の信用により、増産基調となり海上保安庁向け高速20型350馬力ディーゼル機関の納入が始まりました。
東京タワーに発電機を納入
1957年(昭和32年)には筒型4サイクル・エンジン、昭和33年にはわが国ではじめてのクランクレス・エンジンを完成しました。
世の注目を集め、昭和34年には16V型2050馬力ディーゼル機関を完成しました。そして、昭和33年には、東京のシンボル「東京タワー」に850馬力ディーゼル発電機2基を納入しました。
ダイムラーベンツ社と技術提携
1960年(昭和35年)にはエンジンの高速、軽量化を要求する市場動向に応えるため、ドイツのダイムラーベンツ社と技術提携をしました。
同社のMB820形、MB836形290~1,350馬力高速ディーゼル機関の国産化を進めることとなりました。
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現在の池貝ディーゼル
ドイツ・マン社との販売提携
現在は、創業期からスタートした内燃機関の技術と蓄積を生かし、ドイツの世界的な自動車・機械メーカーMAN社との提携により日本でMAN社の船舶用エンジンを専属輸入販売、メンテナンスを行っています。
主要販売先として長年の信頼を築きあげてきた海上保安庁殿向けにMAN社の高速・軽量ディーゼルエンジンを巡視艇用に納入を行い、その後の技術サポート、メンテンスを行っています。
また、レジャー向け高速ディーゼルエンジンや発電機の販売も豊富な実績とノウハウから展開しています。
会社概要
社名
株式会社池貝ディーゼル
所在地
〒311-3501
茨城県行方市芹沢920-52
創業
1889年(明治22年)5月
会社設立
1983年(昭和58年)6月1日
ディーゼル事業設立
2005年(平成17年)1月1日
資本金
10百万円
決算期
12月31日
代表者氏名
代表取締役社長 榎本惣一
従業員数
25名
事業内容
ディーゼルエンジンの製造、販売および整備
逆転減速機の製造、販売および整備
ディーゼルエンジンを使用した発電装置の製造、販売および整備
主要取扱製品
ドイツMANマリンディーゼルエンジン、発電機
事務所
ツクバ工場(株式会社池貝所在地と同じ)
敷地面積 113,903㎡(34,516坪)
建物床面積 30,009㎡(9,094坪)
主工場、大物工場、プラスチックセンター第1工場、第2工場
エンジン試験設備
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