企業紹介

BUSINESS

HOME > 企業紹介 > 造船所 > 【企業紹介】新潟造船株式会社|カテゴリー 造船所

【企業紹介】新潟造船株式会社|カテゴリー 造船所

2023-12-18

この記事は、新潟造船株式会社様のwebサイト(https://www.tsuneishi.co.jp/nsr/index.html)から内容を引用して作成しています。

お知らせ

【おしらせ】

情報ページ
DECAXの法則
料金表
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow

新潟造船株式会社は、船舶建造、船舶修理、鋼構造物の製作を事業とする新潟県に本社を置く造船所です。

今回は「新潟造船株式会社」を紹介します。

企業理念は、『海に働く人々の情熱をカタチにします』です🙌✨

👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (上段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

船舶の運航を支える立役者

有限会社康喜エンジニアリング

物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社

造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

企業の取り組み

企業について

新潟造船株式会社について簡単に教えてください。

新潟造船株式会社は、1905年に木造船の建造を開始した新潟鐵工所を前身とし、2003年に設立されました。

2022年に常石グループ の一員となり、新潟鐵工所から引継いだ技術力と常石グループの技術力を融合させ、多種多様な船舶の建造・修繕を行っています。

事業内容

新潟造船株式会社の事業について教えてください。

新潟造船株式会社の「新造船」と「修繕船」の2つを事業としています。

新潟造船株式会社の事業

  • 新造船
  • 修繕船

各事業についてご紹介します!

新造船

1905年の操業開始以来、私たちは各種漁船や官庁船、作業船を中心に多種多様な中小型船舶を建造してまいりました。

数にして、およそ1,300隻以上の実績があります。そのうち、およそ6割以上が遠洋漁業向けの漁船を手掛けております。

新造船割合


建造実績


漁船

まき網漁船「第三十五 八興丸」

船  級:JG
竣  工:2014/3
主要寸法:垂線間長L(pp)x型幅Bx型深D[m]
     60.00 x12.90 x7.98
総トン数:499ton
出  力:2647kw 

長さ1km,深さ200mのまき網を用いるまき網漁法によって漁をする船です。

官公庁船

練習船「かごしま丸」

船  級:NK
竣  工:2015/7
主要寸法:垂線間長L(pp)x型幅Bx型深D[m]
     58.80×12.10×7.00
総トン数:920ton
出  力:800kw 

漁業実習や航海実習などを通し、海事従事者を養成するための船です。

作業船

オフショア船 「ALP SWEEPER」

船  級:DNV
竣  工:2017/7
主要寸法:垂線間長L(pp)x型幅Bx型深D[m]
     83.2×21.0x9.5
総トン数:5700ton
出  力:4500kwx4
曳航能力300ton

海上の石油・天然ガス掘削プラットフォーム建造を支援する船です。

商船

ケミカルタンカー 「GOLDEN ARGO」

船  級:ABS
竣  工:2010/6
主要寸法:垂線間長L(pp)x型幅Bx型深D[m]
     112.00×20.00×11.65
総トン数:7248ton
出  力:4550kw 

化石燃料などを輸送するための船です。

修繕船

一般的に建造から20年~30年程運航する船舶は、車の車検のように定期的にドックを行い、修繕や国の検査を受ける必要があります。

船底に付着した海洋生物(貝類、藻等)を除去し、付着を防止し船体を保護する塗料の再塗装や、海難(船舶の事故)による補修工事、機関・機器類の換装、運転調整船の能力変更、経年劣化に伴う、改造工事など作業内容は多岐に渡ります。

修繕船割合


修繕例


塗装

海洋生物(貝類、藻等)の付着は、航行速度、燃費に悪影響を及ぼす為、数年ごとに塗り直し、付着を防止します。

また、船体は常に海水に晒される為、鋼材の腐食が大気中より早く進行します。塗料はそういった錆の発生を抑制する効果もあります。

機関、機器類 整備

船舶の検査内容に応じて、専門的知識、技術を持った作業員が解体・組立を行い、不良個所の修理、各部調整を経て、船舶のエンジン(機関)等をベストな状態に整備致します。

👇広告・宣伝の場としてご利用できます。 (中段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

安全第一・相互扶助・思いやり

松田海運株式会社

船舶の鋼構造物の「肌」をキレイにし長生きさせる

有限会社大西塗装

設計技術を次世代へ

有限会社小林船舶設計

工場

本社・新潟工場は新潟鐵工所 造船事業部として、明治38年、日本海側の海運業に貢献すべく、信濃川河口で産声を上げ、現在では新潟造船株式会社として造船事業を継承し、操業しています。

漁船、作業船、実習船など多種多様な船舶の建造と船舶の検査、メンテナンス等の修繕工事も行っており、日本海側における貴重な拠点となっております。

ドライドック


第1ドック

長さ   125m

幅    25m

深さ   10.5m

呼称能力 7,500GT

主要設備 50t門型クレーン 2基
     650t クローラークレーン 1基

第2ドック

長さ   135m

幅    17.5m

深さ   7.7m

呼称能力 1,500GT

主要設備 40t クローラークレーン 1基
     70t クローラークレーン 1基

ブラスト・塗装工場


建築面積825.92㎡
14m
長さ48.65m
高さ12.26m
設備コンプレッサー、ブラストタンク、グリッド回収装置、ブラスト室用集塵機、塗装排気装置、除湿機

スピニングマシン


金属の板を回転させ、そこにローラーを押し付けて成形を行う回転塑性加工の一つ、それをスピニング加工といいます。

当社が導入したスピニングマシンは最大 内径2,800mm、外径3,200mm、板厚22㎜の加工を可能とし、材質は鉄とステンレスの加工が可能です。

会社概要

会社名

新潟造船株式会社


代表者

代表取締役社長  一柳 雅人


本社所在地

〒951-8011
新潟県新潟市中央区入船町四丁目3776番地


設立

2003年4月1日


資本金

3億円


従業員数

約200名


事業内容

船舶建造、船舶修理、鋼構造物の製作


👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (下段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

安全第一・相互扶助・思いやり

松田海運株式会社

船舶の鋼構造物の「肌」をキレイにし長生きさせる

有限会社大西塗装

設計技術を次世代へ

有限会社小林船舶設計

海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

船舶の運航を支える立役者

有限会社康喜エンジニアリング

物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社


フネコネは船舶業界を盛り上げる活動をしています。

より良い活動のための、ご意見ご要望をお待ちしております。

ぜひお気軽にポチッと送ってみてください😊👌


    ページの先頭へ