【企業紹介】大瀬戸造船鉄工株式会社|カテゴリー 工場
この記事は、大瀬戸造船鉄工株式会社様のwebサイト(https://www.osetozosen.com/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
大瀬戸造船鉄工株式会社は、大型貨物船の船体ブロックの製作を事業とする長崎県に本社を置く企業です。
今回は「大瀬戸造船鉄工株式会社」を紹介します。
健康優良法人の認定を受けている会社です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
大瀬戸造船鉄工株式会社について簡単に教えてください。
大瀬戸造船鉄工は崎永海運株式会社のグループ企業です。溶接の技術を要とし､大型貨物船の船体の一部を製作しています。
社訓『誠実』を掲げ、技術の向上、品質管理、納期厳守をモットーに研鑽を重ねています。
事業内容
大瀬戸造船鉄工株式会社の事業について教えてください。
大瀬戸造船鉄工株式会社は、大型貨物船の船体ブロックの製作を事業解いています。
船体ブロック製作の流れと、当社の仕事に対する三つの約束をご紹介します！
船体ブロック製作の流れ
01.切断材を配材する。
02.パーツを組み立てる。
03.溶接する。
三つの約束
確かな技術で正確に。
出来上がったブロックはさらに組み上げられ、巨大な船体になります。少しでも設計図と違えば、組み上げるときには大きな差になってしまいます。だからこそ高い精度で作り上げることが求められるのです。
社員全員が入社時点で全ての業務をこなせるわけではありません。持っている溶接技術を基に、まずはできるところからスタート。お互いが学び合い、技術を高め合うことで「大瀬戸造船品質」を守りぬいています。
納期は厳守。
小組・中組の船体ブロック製作は、造船の手順で言えば前半戦。大組の工程が待っています。
万が一納期の約束を守れなければ、大きな遅れが出てしまいます。納期厳守も私たちのモットーです。
安全第一。健康第一。
怪我なく健康でいられるからこそ、品質も納期も守られるもの。働きやすい社内環境と、社員の健康管理に取り組んでいます。
2019年には健康経営優良法人に認定されました。
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経営ビジョン
溶接の光が笑顔をつくり
地域を明るくする会社を目指す。
一、「運ぶ」「つくる」を通して心地よい風と、 活性の波を航路とともに生み出しつづけます。
二、全ての人々の喜びと信頼を追求し人と社会の育成に貢献します。
三、歴史は海からかわってきた。私たちはかわること、チャレンジを恐れません。
会社概要
社名
大瀬戸造船鉄工株式会社
本社所在地
長崎県西海市大瀬戸町
瀬戸板浦郷72番地1
設立
平成22年8月1日
資本金
500万円
役員
取締役会長 﨑永 剛
代表取締役社長 德永 智
取締役 北川 栄太
監査役 北川 三香子
従業員数
34名
事業内容
船体ブロックの製作
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