【企業紹介】島原ドック協業組合|カテゴリー 造船所
この記事は、島原ドック協業組合様のwebサイト(https://shimabaradock.com/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
島原ドック協業組合は、造船業・機関製造業、一般建設業、機械器具設置工事・水道施設工事を事業とする長崎県に本社を置く造船所です。
今回は「島原ドック協業組合」を紹介します。
修繕一筋50年の造船業の協業組合です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
島原ドック協業組合について簡単に教えてください。
島原ドック協業組合は、船舶の大型化に対応する目的で島原半島の造船10社が集い、1972年に創業された協業組合です。
修繕専門として50年間培った技術と経験で、海運・物流を始めとした海上の経済活動を担う船舶の安全運航を支え、社会生活の安定と経済成長を実現していきます。
事業内容
島原ドック協業組合の事業について教えてください。
島原ドック協業組合は、九州・沖縄のフェリーや旅客船、ジェットフォイル、水産高校練習船、取締船、漁船、作業船、貨物船など各種船舶の法定検査と修理、整備を専門としたサービスを提供しています。
島原ドック協業組合の事業
- 舶用機関整備
- 鉄工・溶接
- 船体塗装
各事業についてご紹介します!
舶用機関整備
舶用機関整備士 19 名が在籍し、国から認可を受けたサービスステーションとしてエンジン機能維持のためのメンテナンスはもとより、不調の症状に応じた診断・施工や日夜エンジンを見守っている機関士様へのご提案・アドバイスも行っております。
経験の浅い機関担当者様であっても安心して検査工事に臨んでいただける様に技術的・法的に万全のサポートを提供致します。
鉄工・溶接
常に条件の異なる船舶修繕の現場で培ってきた「知識」と「技術」で船舶が生まれ持った構造上の特性に合わせた施工提案を行い、船主様が船舶を運航するなかで抱えるご要望に必ずお応え致します。
ドック間近や船舶入渠中の工事計画変更希望にも可能な限り対応し、安心して航海していただけますよう務めております。
船体塗装
塩害や海洋生物からの浸食にさらされる船にとって、塗装による保護は延命の要です。
次回ドックまでの不安材料がなくなるように、高圧洗浄機による船体洗浄からスタートし、塗料メーカーとも念入りな打ち合わせを行ったうえで、各部の塗膜状況に最適な補修・塗装を提案・施工しています。
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ドック仕様について
島原ドックでは、3000t型浮ドック2基、船台2基を保有しています。
工場配置
●ドック仕様(島原・長崎)(全長100.0m×幅28.0m×深さ2.5m、渠内幅23.0m×深さ7.5m)
●入渠可能最大船舶(垂線間長100.0m×幅21.0m×深さ7.5m、最大喫水6.0m)
●船台(島原)(第1船台350t、第2船台200t)
新造したドックでもあえて自動化を避け人の手による浮沈操作を行う仕様とし機械不具合等による工期への影響が出ないよう配慮しております。
会社概要
商号
島原ドック協業組合
所在地
〒855-0823 長崎県島原市湊町5-2
創立
昭和47年6月30日(1972 年)
資本金
4,320万円
代表者
代表理事 中村 光孝
従業員数
74 人(本社 67名、長崎工場 7名)
事業内容
・造船業(工程検査、造修、改造)・機関製造業
・一般建設業(管工事、鋼構造物工事、塗装工事)
・機械器具設置工事・水道施設工事
事業所
本社工場
〒855-0823 長崎県島原市湊町5番地2
長崎工場
〒850-0952 長崎県長崎市戸町4丁目27番地36号
売上高
16億8千万円(令和3年度)
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