株式会社東京ファクトリーは、製造業向け SaaS の開発・販売・運用業務改善コンサルティングを事業とする会社です。

独自製品のProceedクラウドは、既に、新造船建造/修繕業務、航海中の船舶管理業務にて多数の企業様にご利用頂いております。

Proceedクラウドは、新造船、修繕、船舶管理業務において撮影される視覚情報を、品質保証、進捗管理、技術伝承へ最大限活用することでQCDを向上させるDXソリューションです。

「Proceedクラウド」について詳しくご紹介します！

部材(縦軸)×工程(横軸)で写真をマッピングすることで、PCローカルやシェアサーバーでの写真管理と比較して、写真検索の手間や写真共有や写真への説明の手間を大幅に削減します。

スマホで写真を撮影するときに、部材(縦軸)×横軸(工程)を指定。撮影時にクラウドへのアップロードがされるので、撮影-整理-共有を同時に実現します。

写真一覧で写真を確認することにより案件の工程進捗状況が一目で判断可能に。サプライヤーや製造部門との納期フォローの手間を大幅に削減します。

また、工程管理の機能により計画-実績の比較も簡単に実現できます。

写真への書込み・コメント機能により、生産現場と事務所間でのメッセージのやり取りが簡単になります。

写真という一次情報をベースにしたコミュニケーションを実現することで、これまで現場⇔事務所の往復などで発生していた余計な業務の削減やトラブル発生時の対応速度の向上を実現できます。

写真に対してタグ付け-検索を行うことが出来るので、過去のトラブル事例なども簡単に検索することが出来るようになります。

また、タグだけでなく、日付-保存者-コメント有無などの様々な条件での検索ができるので、自然と製造情報データベースを構築することが出来ます。

現場で使う黒板をデジタル化できます。J-COMSIA(改ざん検知)に対応しているので、官公庁向け案件などでのご活用が可能です。

写真整理-保存-共有の手間を大幅に削減し、レポート作成の手間も削減します。

外注先に権限を付与して写真を保存してもらうことで、チャットコミュニケーションが可能なので遠隔地への指示出しが可能です。

利用するなかで自然とデータベースを構築します。

検索機能により過去のデータにスムーズにアクセスが可能です。

若手はデータベースにアクセスすることで主体的に過去の製造情報が学習可能です。

外観検査の記録を蓄積することで判定基準の標準化などにも活用可能になります。