【企業紹介】トーカロ株式会社|カテゴリー メーカー
この記事は、トーカロ株式会社様のwebサイト(https://www.tocalo.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
トーカロ株式会社は、溶射を中心とした表面改質技術の提供を事業とする兵庫県に本社を置く企業です。
今回は「トーカロ株式会社」を紹介します。
表面改質のプロフェッショナルカンパニーです🙌✨
バリシップ2023にも出展されています🎉
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企業の取り組み
企業について
トーカロ株式会社について簡単に教えてください。
トーカロ株式会社は、国内シェアNo.1の溶射技術のトップランナーです。
あらゆる業界・分野にわたるお客様のニーズに、高い技術力で応えています。
保有技術
トーカロ株式会社の保有する技術について教えてください。
トーカロ株式会社は次のような技術を保有しています。
◆トーカロ株式会社の保有技術
- 大気プラズマ溶射
- 減圧プラズマ溶射
- アーク溶射
- 高速フレーム溶射
- 粉末式フレーム溶射
- 溶棒式フレーム溶射
- 溶線式フレーム溶射
- サスペンションプラズマ溶射
- SDC溶射
今回はこの中から3つの技術を紹介します!
大気プラズマ溶射
プラズマとは、気体が高温となって、ガス分子が原子に分離しさらに電子と陽イオンに分解(電離)した状態の集団気体のことをいいます。
普通の大気中で行うプラズマ溶射法を、特に減圧プラズマ溶射法と区別する意味で、大気圧プラズマ溶射法(APS)と呼びます。非常に多彩なセラミックス材料の特性と使用環境を考慮し、適切な材料選択、皮膜仕様の設計と厳しい施工管理で生み出されたAPS溶射皮膜はさまざまなところで活躍しています。
減圧プラズマ溶射
チャンバー内部の空気を高真空まで排気した後、アルゴンガスを封入し低真空雰囲気で行うプラズマ溶射法を減圧プラズマ溶射法(VPS)と呼びます。この溶射法は次のような特徴を有しています。
- 材料特性が損なわれないため、設計通りの特性を持った皮膜が得られる。
- Tiなどの活性金属の成膜ができる。
- 溶融粒子の飛行速度が大気中でのプラズマ溶射よりも速く、より緻密で高い結合力をもつ皮膜を得ることができる。
など、先端分野と深い係わりのある高機能皮膜形成には不可欠な溶射法です。
アーク溶射
2本の溶射用線材に溶射ガン先端のノズル部分で直流電圧を印加し、この線材の交差部で短絡させることによって発生するアークの熱で溶融し、更にその溶滴を圧縮空気で微細化し噴射する方式であり、ガス溶線式フレーム溶射法と共にワイヤー溶射法(Wire Process)と総称されています。
使用する線材は線材に加工できる金属や合金であれば全てアーク溶射法による溶射が可能です。
アーク溶射法はガス溶射法に比べ次のような利点があります。
★アーク溶射法の利点
- 皮膜形成能力は2倍以上で、加工面積の大きい物品に適用すると能率的です。
- 局部的に溶着の度合いが大きく、より大きな密着力を示します。
- 圧縮強度がより大きいので、より重荷重の条件下にも適用が可能です。
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事業の強み
お客様の製品・生産設備の価値や機能を向上させるため、トーカロは提案営業にこだわり続けています。
ものづくり&品質、サービス、技術開発が一体となり、お客様の要望のさらに先にあるものまで実現する、顧客のベストパートナーを目指します。
会社概要
社名
トーカロ株式会社
TOCALO Co., Ltd.
設立
1951年
資本金
26億5,882万3千円
年間売上高
連結:481億44百万円
単独:401憶75百万円
従業員数
連結:1,300人
単独:811人
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