ワゴジャパン株式会社は、WAGO 社の日本法人として、1990 年に設立されました。
WAGO 社の大きな特長は、設立以来 70 年以上の豊富な経験と卓越した技術開発力で、常に世界中の FA / BA /PA 業界などに革新的な製品群を投入し、マーケットで認知され、スタンダードを生み出し続けていることです。

ワゴジャパン株式会社も今後、ボーダーレスで多様化するマーケットにおいて、お客様の声に積極的に耳を傾け、さまざまなニーズに対応できる製品の提案、高付加価値ソリューションの提供を充実したサービス体制によってお届けしてまいります。

ワゴジャパン株式会社では、次のような製品を取り扱っています。

簡単、安全、メンテナンスフリー: DIN レールやプリント基板用として、またはケーブルダクト、ジャンクションボックス、制御盤内のプラグインコネクタとして完璧 – WAGO はあらゆるアプリケーションに適した電線接続用ソリューションを提供できます。

WAGO の電線接続用ソリューションは全て以下の点で際立っています。

従最新の機器設計は多様な課題に対応できるさまざまなコンポーネントを必要としています: 例として使いやすくメンテナンスがしやすいこと、投資コストが低いこと、安全性と入手性、および構造と使用法が簡単なことなどが挙げられます。

プラグイン機能を持ったインタフェースモジュール、スリムなリレーやオプトカプラ、最新の高効率スイッチング電源など、WAGO のさまざまなエレクトロニクス製品はこれらの課題を満たすのに最適であり、配線と機能レベルを安全に絶縁することができます。

WAGO のオートメーション技術は用途が広く、オープン標準に対応し、生産プロセスおよび建築アプリケーションを簡素化し、そして包括的な製品選択が可能です。ソフトウェア、HMI デバイス、フィールドバス独立式 I/O システムなどからスイッチやセンサ / アクチュエータボックスに至るまで、多くのソリューションがあります。

設計におけるフレキシブルさと自由こそが分散型オートメーションに使用されるモジュール式、そしてフィールドバス独立型デバイスの大きなメリットです。WAGO は 1995 年に開拓をして、オートメーションセクターにフィールドバスシステムを導入しました。そこではフィールドバスノードは、ビルディングブロック原理に基づいて特定のアプリケーションにぴったりと適合することができました。それ以来、システムは継続的に拡張され、さらに最新の制御技術や表示を伴って開発も進みました。

ビルオートメーション / ファシリティーソリューション 照明制御の自動化、空調、ブラインド制御との連携など、ビルディングにおけるお客様の要望を実現するサポートをします。

生産設備のIoT化の核となるネットワーク化やデジタル化、クラウドやビッグデータなどの新しい技術を生産設備に結び付けるためのソリューションを提供します。

組み立てラインの見える化による予知保全、 効率化を推進し省コスト、省エネルギーを実現するソリューションを提供します。

インテリジェントなネットワーク化や革新的なソリューションにより、環境への配慮や効率化など、エネルギー分野のさまざまな課題の解決をサポートします。

WAGO製品は鉄道分野において 40 年以上の実績を持っています。世界中の鉄道信号、鉄道車両、駅舎などに数多くの採用され、その信頼性が認められています。