【企業紹介】小津産業株式会社|カテゴリー メーカー
この記事は、小津産業株式会社様のwebサイト(https://www.ozu.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
小津産業株式会社は、 不織布、洋紙・紙製品などの国内販売・加工、輸出入を事業とする東京都に本社を置く企業です。
今回は「小津産業株式会社」を紹介します。
1653年（承応2年）創業の和紙問屋を起源としている企業です🙌✨
バリシップ2023にも出展されています🎉
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企業の取り組み
企業について
小津産業株式会社の企業理念を教えてください。
小津産業株式会社の企業理念は次の通りです。
企業理念
わたしたちは、伝統とは継続的な開拓の歴史との認識のもと、お客さまの満足や喜びを第一に考えた新しい付加価値を提案し、豊かな暮らしと文化に貢献してまいります。
わたしたちが生み出す付加価値は、伝統と革新の融合によって生まれます。
故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る―
温故知新の精神を具現化し続けることで、お客様に安心感を提供し、更なる高みを目指していくことが出来ると考えています。
事業内容
小津産業株式会社の事業について教えてください。
小津産業株式会社の事業は次の4つに分けられます。
小津産業株式会社の事業分野
・エレクトロニクス・クリーン分野
・メディカル分野
・コスメティック分野
・コンシューマー分野
各事業を紹介します！
エレクトロニクス・クリーン分野
エレクトロニクス・クリーン分野の不織布製品は、半導体・電子部品・航空宇宙・製薬・食品工場等における産業資材として使用されており、なかでも「ベンコット®」シリーズは、先端技術工場のクリーンルーム用ワイパーとして高い支持を得ています。
「ベンコット®」シリーズ
メディカル分野
メディカル分野の不織布製品は、医療現場での高まる安全ニーズを的確に捉え、医療用不織布を主体とする製品を製造販売しています。
特に不織布ガーゼ市場においては、先駆者として業界をリードしています。
コスメティック分野
コスメティック分野では、自社ブランド製品を市場に投入する一方で、 OEMにも積極的に取り組み、不織布を素材とする化粧用コットンや フェイスマスクなどの製品化に対しても柔軟に対応しています。
コンシューマー分野
小津産業が提供する紙と不織布製品の活用領域は、食品などの新たな分野へも広がりを見せています。
素材である紙や不織布が、ウェットティシュ、ティーバッグなど、様々に姿を変え快適な暮らしを演出しています。
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小津産業の強み
アジアに拠点を構えるグローバルネットワーク
わたしたちは、常に新しい市場と顧客を追い求め続けることを自らに課しています。小津産業の不織布製品の存在感を内外に示し、新しい市場を開拓する足がかりを築くために、欧米や日本はもとより、中国、台湾、韓国などで開催される国際展示会にも積極的に参加しています。
小津ブランドの有用性や高品質性をアピールすることに加え、適地仕入・適地生産体制のメリットを活かしたリードタイムの優位性を印象付け、新規需要の喚起に取り組んでいます。
会社概要
会社名
小津産業株式会社
創業
1653年（承応2年）
設立
1939年（昭和14年）12月6日
資本金
13億2,221万円
事業内容
不織布（エレクトロニクス用、メディカル用、コスメティック用、産業資材用、除染用）、洋紙・紙製品などの国内販売・加工、輸出入
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