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【企業紹介】JFEスチール株式会|カテゴリー 工場

2023-03-15

この記事は、JFEスチール株式会社様のwebサイト(https://www.jfe-steel.co.jp/index.html)から内容を引用して作成しています。

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JFEスチール株式会社は、高炉を所有し、鉄鉱石を原料に最終製品の生産までを一貫して行う東京都に本社を置くメーカー企業です。

今回は「JFEスチール株式会社」を紹介します。

鉄鋼メーカーとして世界最高の技術をもつ企業です🙌✨

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企業の取り組み

企業について

JFEスチール株式会社について簡単に教えてください。

JFEスチールは高炉を所有し、鉄鉱石を原料に最終製品の生産までを一貫して行う鉄鋼メーカー(高炉メーカー)です。世界トップクラスの鉄鋼生産規模を持ち、「常に世界最高の技術をもって社会に貢献します」という企業理念のもと、お客様や社会のニーズに応える鉄鋼製品をグローバルに提供しています。

また、最先端の環境調和型製鉄プロセスの構築や、高機能鋼材の開発を通じて、製造工程はもとより製品においても環境負荷の低減に貢献しています。

企業理念


JFEグループは、常に世界最高の技術をもって社会に貢献します。

行動規範


挑戦。柔軟。誠実。

行動指針


JFEグループの役員および社員は、「企業理念」の実現に向けたあらゆる企業活動の実践において、「行動規範」の精神に則るとともに以下の「行動指針」を遵守する。経営トップは自ら率先垂範の上、社内への周知徹底と実効ある体制整備を行い、企業倫理の徹底を図るとともに、サプライチェーンにもこれを促す。
本行動指針に反する事態には、経営トップ自らが解決にあたり再発防止に努める。また、社内外への迅速かつ的確な情報公開を行い、権限と責任を明確にした上で厳正な処分を行う。

1.良質な商品・サービスの提供

優れた技術に基づいた安全で高品質の商品とサービスの提供に努めるとともに、個人情報・顧客情報の保護に十分配慮し、お客様から高い評価と信頼を得る。また技術に立脚した事業の展開により、グループの持続的な成長と持続可能な社会の実現への貢献を目指す。

2.社会に開かれた企業

企業情報についての積極的な公開に加え、幅広いステークホルダーと建設的な対話を行い、企業価値の向上を図る。

3.社会との連携と協調

良き企業市民として、社会との連携と協調を図り、積極的な社会貢献に努める。

4.グローバル化

グローバルな視点をもち、各種の国際規範はもとよりそれぞれの文化や習慣を尊重し、世界の様々な人々との相互理解に努める。

5.地球環境との共存

地球環境との共存を図るとともに、快適な暮らしやすい社会の構築に向けて主体的に行動する。

6.政治や行政との関係

政治や行政との健全かつ正常な関係の維持・構築に努める。

7.危機管理の徹底

市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、一切の関係を遮断し、違法・不当な要求には応じない。またテロ、サイバー攻撃、自然災害等に備え、組織的な危機管理を徹底し、製品・サービスの安定供給により、市民社会の秩序や安全の維持に貢献する。

8.人権の尊重

社会の人々、従業員を個として尊重し、企業活動において一切の差別を行わない。

9.働きがいのある職場環境

従業員にとって魅力に富み、安全と健康に配慮した働きがいのある職場を提供する。

10.法令の遵守

法令を遵守し、公正で自由な競争に心がけ、適法な事業活動を行うとともに、健全な商慣習に則り、誠実に行動する。

事業について

JFEスチール株式会社の事業について教えてください。

JFEスチール株式会社の事業について 、「鉄とは」生産拠点・研究開発」「主な製品」についてお話します!

鉄とは

鉄は暮らしと産業を支える基礎素材


鉄は、固くて強く、用途に応じて自在に加工できるなどの優れた特性を持つため、古くから人々の暮らしに欠かせない金属として幅広く用いられてきました。近代に入ってからは、鉄道や船舶、建築、産業機械などへと用途が拡大。蒸気機関やエンジンなど、文明の進化を可能にした動力装置は、強く細密な加工ができる鉄でなくては実現できなかったでしょうし、20世紀以降の自動車や家電製品の普及も、鉄という素材なしにはありえません。

また、鉄は高いリサイクル率を誇り、何度でも何にでも生まれ変わる環境に優しい素材です。
現在、金属製品の約90%を占めると言われている鉄。あらゆる産業の基盤であり、私たちの暮らしのすべては直接・間接的に鉄と結びついていると言えます。

鉄を素材とするもの

  • 自動車
  • 造船
  • 土木
  • 建築
  • 容器・缶
  • 家電・電機
  • エネルギー
  • 産業機械

進化し続ける鉄が秘める可能性


鉄は古くからあるだけに先進技術が用いられているイメージが薄いかもしれません。しかし、鉄鋼製品は日々のたゆみない研究開発や製造技術向上を通じて、「より強く」「より加工しやすく」といった各産業のさまざまなニーズに応え、各産業の最先端のモノづくりを支えています。

さらに、使用条件や地理的条件の多様化により新たな性能が求められれば、技術革新によってそのニーズに応えていきます。鉄は、絶え間ない進化によって、未来を創りだしていくことができる素材なのです。

生産拠点

JFEスチールの生産拠点は、東西の臨海型の大型製鉄所、パイプの専門工場である知多製造所と棒鋼・線材専門工場である仙台製造所で構成され、最先端の技術力による高品質な鉄鋼製品の生産を、効率的に行っています。

西日本製鉄所

西日本製鉄所は、世界最大の規模と高度な技術により最先端の鉄づくりを行っています。敷地面積は約2,510万m2、東京ドームの約550倍。製銑・製鋼・圧延など様々な工程での連続化・同期化を実現させ、顧客のニーズにお応えするための柔軟かつ高効率の生産体制を構築しています。JFEスチールの基幹製鉄所として質・量ともに世界最強の製鉄所をめざします。

東日本製鉄所

東日本製鉄所は、わが国最初の民間製鉄所として設立された京浜地区と、戦後初めて銑鋼一貫製鉄所として建設された千葉地区からなる、首都圏に立地した都市型の製鉄所です。高級化・多様化した鉄鋼製品へのニーズに応えるため、敷地の拡大・レイアウトの工夫等のリフレッシュを重ね、最先端の技術と設備を有しています。また、徹底した省資源・省エネルギー化を実現、使用済みプラスチックの高炉原料化をはじめとする環境保全に積極的に取り組み、ステンレスを製造する西宮工場と共に、環境・地域と共生する21世紀の都市型製鉄所として、社会に貢献していきます。

知多製鉄所

知多製造所は、あらゆる種類の鋼管製品を製造する鋼管の専門工場です。単一の事業所としては鋼管製品の品揃えが世界一という生産体制を誇っており、これからも最先端の技術開発を通して挑戦し続けていきます。

仙台製鉄所

仙台製造所は、鉄スクラップを原料とした環境配慮型電気炉(エコアーク炉)による製鋼から圧延にいたる一貫製造体制のもと棒鋼・線材製品を製造しています。合理的な生産管理体制のもとに徹底した品質管理、工程管理により高品質な製品を提供してまいります。

研究開発


東西の製鉄所と知多製造所・仙台製造所に研究所が配置され、世界最先端のJFEスチールの技術を支えています。

スチール研究所

JFEのスチール研究所は、鉄鋼分野では世界最大級の研究所です。鉄鋼の製造プロセス技術の革新と素材の可能性を追求した商品開発を推進しており、その技術・ノウハウは、化学をはじめとする鉄の周辺分野や環境関連の研究開発にも広がっています。

拠点:千葉、京浜、倉敷、福山、知多、仙台

JFEスチールの主な製品

JFEスチールは高い技術力を武器に、お客様や社会のニーズに応える多彩な製品ラインナップを取り揃えています。

薄板


JFEスチールの薄板には、スラブを熱間圧延した熱延鋼板、熱延鋼板を冷間圧延した冷延鋼板、さらに亜鉛めっき鋼板、すずめっき処理したブリキ等があります。

JFEスチールの高品質な薄板は、自動車、電気製品、建築材料、事務用機器、容器など社会の幅広い分野で使用されています。

厚鋼板


JFEスチールの厚鋼板は、世界最大級のサイズを製造可能であり、豊富な品種を取り揃えています。

また強力な圧延機と高性能のオンライン加速冷却設備によって、独特の高機能厚鋼板を製造。造船用、建築・橋梁用、ボイラー・圧力容器用、産業機械用等の幅広い用途に使用され、社会基盤を支える素材として高い信頼を得ています。

形鋼


JFEスチールの形鋼は、建築、土木、造船分野の様々なシーンに登場します。製品のみならず利用技術として設計・施工方法も提供しています。

形鋼は、断面形状によってH形鋼、鋼矢板、山形鋼、溝形鋼、I形鋼、レールなどに分類され、需要量が多く棒鋼とともに古くから鋼材の代表的品種とされています。

鋼管


JFEスチールの鋼管は、配管用、構造用、土木建築用として身近なさまざまな分野で利用されています。

また過酷な環境にも耐えうる高機能な油井管、ラインパイプやボイラーチューブが世界中でエネルギー産業を支えています。JFEスチールの鋼管はこれからもますます高度化するニーズに応え、世界をリードし続けます。

電磁鋼板


電磁鋼板は、電気機器において、「電気」を「磁気」、そして「ちから」に変換する重要な役割を担っています。近年、環境保護・CO2削減の観点から、高性能かつ消費電力の少ない電気機器が強く求められるようになってきました。

JFEスチールは世界でも数少ない電磁鋼板のフルラインナップメーカーとして、高品質な電磁鋼板をお客様にお届けし、地球環境の保全に貢献しています。

ステンレス


ステンレス鋼は文字通り「さびに強い鉄」で、その優れた耐食性により幅広い産業分野で使われています。JFEスチールのステンレスは、薄板から厚板まで総合的な製品ラインナップにより、社会の複雑なニーズに応えています。

また薄板分野では、世界で唯一クロム系(フェライト系およびマルテンサイト系)ステンレス鋼に特化しており、独自の製造技術により世界トップレベルの評価を得ています。

棒線


JFEスチールの棒鋼・線材は、西日本の拠点として倉敷、東日本の拠点として仙台の製造設備を保有し、お客様のニーズに合わせて高炉素材・電炉素材の選択が可能です。

自動車、機械、軸受等の部品として充実のラインナップと品質を誇っています。

鉄粉


JFEスチールの鉄紛製品は、自動車向けを主体とする粉末冶金用に加え、カイロ用・溶接棒用・ガス切断用・脱酸素剤用・化学反応用など広範囲な用途に使用され、高い評価を受けています。

チタン


チタンは軽い・比強度が高い・耐食性に優れているなどの特性を活かし、化学工業を中心に様々な形で使用されています。また経年変化がなくリサイクルが可能であるため、地球環境を汚染することがない地球にやさしい金属です。

JFEスチールの厚板チタン製品は軽量・高耐食性という特長を活かして航空宇宙をはじめ、化学、海水淡水化、海洋開発等のさまざまな分野で使用されています。

スラグ製品


鉄鋼スラグ製品は、鉄鋼製造工程において副産物として生成したスラグを加工した製品であり、幅広い用途に使用されています。

また省資源、省エネルギーの観点から環境負荷を低減させるリサイクル材として評価されています。

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JFEスチールの社会貢献活動について

企業活動をグローバルに行っていくうえで、巨大な設備を有し生産活動を行う製鉄所・製造所が、地域の雇用・経済活動や大気・水環境へ及ぼす影響は少なくありません。JFEスチールにおいては、「地域コミュニティの活性化」を通じて、製造拠点の近隣地域や企業活動を行う各地域のより多くの皆様に当社グループ事業への理解を深めていただき、ともに地域振興を推進していくことが重要であると考えています。

そのため、企業活動における安全確保や環境負荷低減に向けた継続的な取り組みに加え、地域の発展に資する「地域コミュニティの活性化」、「次世代育成」、「環境保全」、「スポーツ・文化振興」を中心とした社会貢献活動を推進しています。

工場見学会の開催


各製鉄所・製造所では、小中学生の社会科見学や、夏休みや冬休み長期休み期間における親子向け見学などの各種工場見学会を1年を通じて開催しています。

近隣に自動車・化学・石油・造船など、重化学工業企業が多数立地する西日本製鉄所(倉敷地区)では、夏休みに、三菱自動車工業㈱やサノヤス造船㈱、水島臨海鉄道㈱などの他企業とのコラボ見学会を実施しています。毎年、全地区合計10万人を超える方々に鉄の製造現場をご見学いただき、多くの方に鉄鋼業をより身近に感じていただける機会となっています。

インターン生の受け入れ


各製鉄所や研究所では、学生への就業体験の提供、業務紹介などを目的にインターンシップを実施し、全国の大学生、高専生を受け入れいています。また、国内だけでなく海外からのインターンシップの受け入れも行っています。

スチール研究所では、北米・アジア・欧州などさまざまな国や地域から、学生、教員、企業の研究員といったインターンシップ生を受け入れ、ひとつのテーマを設定し、当社の研究員と議論しながら研究開発に取り組むことで、今後のキャリア形成に活かしていただいています。

ほたる幼虫放流会・「ほたるの夕べ(ほたる観賞会)」を開催


知多製造所では2014年度より「ほたる幼虫放流会」を毎年開催しています。愛知県半田市・武豊町のご後援のもと、所内の環境池に地元の保育園・幼稚園の子どもたちをお招きし、ホタルの生態の学習や幼虫の放流を行っています。

また放流会の2か月ほど後には、地域住民を対象とした「ほたる夕べ(観賞会)」を開催しています。当日は定員を設定することなく製造所を一般開放。近隣住民の皆様との貴重な交流の機会となっているほか、生物多様性の保全の大切さを学ぶ機会となっています。

地域対象のスポーツ大会を開催


各製鉄所・製造所では、体育館やグラウンドなどの当社の福利厚生施設を開放し、陸上、サッカー、野球、バレーボール、バスケットボールなどのスポーツ大会を開催しています。小中学生からご年配の方までさまざまな年代の方にご参加いただき、それぞれの地域におけるスポーツの発展と振興に寄与しています。

SNS

紹介動画

会社概要

商号

JFEスチール株式会社
[英文名称:JFE Steel Corporation]


社長

代表取締役社長 北野嘉久


本店所在地

〒100-0011 東京都千代田区内幸町二丁目2番3号


設立

2003年4月1日


資本金

2,396億円


従業員数

45,844名(2020年3月末)


生産品目・事業分野

鉄鋼製品・半製品(熱延薄鋼板、冷延薄鋼板、表面処理鋼板、厚鋼板、形鋼、H形鋼、鋼矢板、レール、継目無鋼管、鍛接鋼管、電縫鋼管、角型鋼管、電弧溶接鋼管、電磁鋼板、ステンレス鋼板、棒鋼、線材、鉄粉、スラブ)、チタン製品、鋼材加工製品、化学製品、素形材製品、各種容器類、鉱業・鉱産品、鉄鋼スラグ製品、機能素材、合金鉄、各種耐火物、築炉工事、各種運送事業・倉庫業、土木建築工事、設備管理・建設工事、電気工事、電気通信工事、火力発電、ガス、建設仮設材、不動産、保険代理業、各種サービス業、各種コンピュータシステム、材料分析・解析、環境調査、技術情報調査、知的財産支援等


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