【企業紹介】株式会社ヤマダコーポレーション|カテゴリー メーカー
この記事は、株式会社ヤマダコーポレーション様のwebサイト(https://yamadacorp.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
株式会社ヤマダコーポレーションは、液体輸送の専門メーカーであり、産業用ポンプ等を製造・販売を事業とする東京都に本社を置く企業です。
今回は「株式会社ヤマダコーポレーション」を紹介します。
常に環境と共に変化し、進化し続けてきた企業です🙌✨
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企業の取り組み
企業理念
株式会社ヤマダコーポレーションの企業理念を教えてください。
株式会社ヤマダコーポレーションは次のように企業理念を定めています。
株式会社ヤマダコーポレーションの企業理念
堅実で公正な企業活動を通じて、
お客様のニーズ、社員の喜び、株主の期待、
産業と社会の発展に誠実に取り組む
製品について
株式会社ヤマダコーポレーションの製品について教えてください。
ヤマダコーポレーションの製品は次の4つのカテゴリーに分類されます。
株式会社ヤマダコーポレーションの製品
・ポンプ製品
・グリース・オイル機器
・カーメンテナンス機器
・作業環境改善機器
今回は「ポンプ製品」の中でも「ダイアフラムポンプ」について紹介します!
ダイアフラムポンプ
「安全な液体移送のニーズ」に応える、防爆、液漏れしないエア駆動ポンプ。 超小型から大型までサイズ・材質の組み合わせによって150種類以上のモデルをラインアップ。流量や使用液剤に応じて、最適なポンプを選択可能です。
レベルコントローラーの役割
廃液排出処理例
レベルコントローラは、ピット内の廃液レベルが上限レベルに達すると、ダイアフラムポンプを作動させ、液面が下限レベルに達するとダイアフラムポンプを停止させるものです。
供給処理例
タンク内の液剤レベルが下限レベルに達すると、レベルコントローラが検出しダイアフラムポンプを作動させ、液面が上限レベルに達するとダイアフラムポンプを停止させるものです。
ヤマダのダイアフラムポンプが選ばれる理由
ヤマダのエア駆動式ダイアフラムポンプは「簡単ポンプ」
①本質防爆ポンプ
圧縮エアが動力源の「本質防爆ポンプ」です。
電気やモーターを使わない安心安全設計です。
②操作が簡単
バルブの開閉操作のみで簡単に先止め、エアレギュレーターで吐出量も簡単にコントロールできます。
③高い汎用性
流体の種類を問わずさまざまな用途に対応できます。
引火性液体の移送ももちろん対応します。
④導入がスムーズ
エアコンプレッサーにつなぐだけの簡単設置で、ポータブルポンプとしてもご使用いただけます。
ダイアフラムポンプ製品
G15シリーズ―ダイアフラムポンプ―
<G15シリーズ>は、潤滑油や塗料、薬液など、幅広い液剤を輸送可能な一般工業用のダイアフラムポンプです。コンパクトで大流用なアルミタイプと、より多くの液剤に対応した樹脂タイプの2種類をご用意。
NDP:スタンダードシリーズ(一般工業用)
ヤマダ・ダイアフラムポンプ<NDP:スタンダードシリーズ(一般工業用)>は、引火性の高い液剤や固形粒子の混在したスラリー液などを高圧力で輸送可能な一般工業用ダイアフラムポンプです。本体接液部の材質で6種類、ダイアフラムの材質で8種類と豊富なポンプサイズを用意しており、多くの一般産業で活躍できます。ヤマダ独自設計エア切替バルブ「Cスプール」を採用し、定期的な注油が不要になり、交換も容易に行えるようになりました。
NDP:Pシリーズ(高耐食ポンプ/PTFE樹脂ポンプ)
ヤマダ・ダイアフラムポンプ<NDP:Pシリーズ(高耐食ポンプ/PTFE樹脂ポンプ)>は薬剤や食品の移送に適しているダイアフラムポンプです。エア切替部に耐食性の高いポリプロピレン(PP-GF)を使用しているため、腐食性の高い液剤も対応可能です。高耐食ポンプは様々な搬送液の使用条件に対応可能です。PTFE樹脂ポンプは接液部全てにフッ素樹脂 (PTFE/PFA) を使用しているため耐食性にすぐれており、強酸・強アルカリなどの腐食性の高い液剤の大流量供給が可能です。
NDP:Pシリーズ(高耐食ポンプ/PTFE樹脂ポンプ)
ヤマダ・ダイアフラムポンプ<Fシリーズ>は、ダイアフラムをはじめポンプ本体の接液部まで全てフッ素樹脂(PTFE・PFA)を使用したケミカル用途のダイアフラムポンプで、強酸・強アルカリ液などの移送にもすぐれた耐食性を持っています。 さらに、エア切替部などの本体主要部にも樹脂(PPS・PP・HDPE)を使用、半導体産業等のクリーンルーム内での使用における金属イオンによる汚染を防止、また腐食性雰囲気においての使用も可能です。
ヤマダコーポレーションには、まだまだたくさんのダイアフラムポンプ製品があります!
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シンボルマークについて
当社は1990(平成2)年に『山田油機製造株式会社』から『株式会社ヤマダコーポレーション』へと社名を変更した時に現在のロゴに変更して現在まで使用しております。
本年2015年は当社の創業より110周年にあたると共に、2025年の第100決算期に向けたグループビジョン”Toward 2025″、を策定し、2015年4月~2018年3月の3ヶ年の事業を計画した新中期経営計画”Hop!! 2018″ が始まっております。
事業の節目となり得る本年に、多重的な意味を含み持つ”シンボルマーク”を新たに制定する事となりました。
シンボルマークに込められた意味
① 三つの輪が重なり合う形状(上部の輪はデザインの観点より全景は記さないが実は含まれている)
- お客様、株主様、従業員、全てのステークホルダーが協調して成長する企業の様を表現。
- グループビジョンToward 2025に定める3つの中核事業(ポンプ事業、カーメンテナンス機器事業、作業環境改善機器事業)の総体的かつ相互的に成長する様を表現。
② 二つの輪が重なり合う形状
- 当社の中核事業”ポンプ事業”を代表する主力製品であるダイアフラムポンプの左右2枚のダイアフラムがセンターロッドで繋がり作動する様を二つの輪で表現。
- 当社の中核事業”カーメンテナンス機器事業”にちなみ自動車の前後輪を二つの輪で表現。(カーメンテナンス. タイヤ機器を表現)
- 当社の中核事業”作業環境改善機器事業”の環境というキーワードをクローズアップし、地球と宇宙を表し、地球環境を守る企業姿勢を表現。
- 地球と宇宙という二つの輪の観点から、グループビジョンToward 2025に定める”グローバルリーディングカンパニー”を連想した表現。
③ 円の重なり合う中心部分
- 当社の社名の頭文字である”Y”を図形的に表現、上記した全ての輪の中心に当社(会社)が存在する様を表現。
- 「企業は人なり」という言葉から、人が両腕を広げ輪を支えている姿を連想した表現。
紹介動画
会社概要
商号
株式会社ヤマダコーポレーション
創立
1939年12月20日
資本金
6億円
代表取締役社長
山田 昌太郎
従業員数
グループ合計 376名 (2021年3月31日現在)
事業内容
空圧式、油圧式、電気駆動、その他の各種ポンプ及びこれらの関連機器類の製造、販売
気体、流体、粉体、粒体等の汲み出し、圧送、噴霧、吸引用各種ポンプ及びこれらの関連機器類の製造、販売
計量器及び電気式計測機器の製造、販売
各種洗浄機器の製造、販売
流体素子、流体式制御機器の製造、販売
自動車整備用機器及び排気・排煙浄化装置の製造、輸入並びに販売
医療用機器の製造、輸入並びに販売
前各号にかかわる機器類の据付、保守及び構築物の設計、施工の請負
前各号に付帯又は関連する一切の業務及び投資
本社
〒143-8504
東京都大田区南馬込1-1-3
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