株式会社共立機械製作所は、日本の造船事業と共に多くのものを学び、造船世界一といわれる今日に至るまで、世界の海に貢献できるものを目指し、開発・生産してきた会社です。

特に舷梯装置、舶用窓・ドアー、水密滑戸では、日本国内の7割のシェアーを確保し、世界でもトップの座を維持しています。他製品につきましても、卓越した開発力とコスト競争力により5割以上のシェアーを目指し、世界の海の共立機械として「いい商品を安く納期通りに」をモットーに発展してまいります。

株式会社共立機械製作所は次の製品を取り扱っています。

製品を一部ご紹介します！

2000年7月、NK船の窓規格が旧JISから改訂され、新JIS(ISO)規格に移行しました。 共立機械製作所は船舶の安全に関わるルールの改訂に、いち早く対応し、新JIS(ISO)規格窓 をルール改定と同時に市場に送りだしました。

新JIS(ISO)規格 角窓･丸窓の標準タイプは、豊富に在庫を揃えています。 修繕船等、すぐに必要な場合にも対応できるよう即納体制を整えて、御客様の御注文をお持ちして おります。

エアー駆動式、電動駆動式及び油圧駆動式と取り揃えています。プロビジョン用、マシナリーパーツ用及びホースハンドリング用といった各用途に合わせ、固定ブーム式、俯仰ブーム式と各動作も組み合せが可能です。

操作性、機能性を重視した商品を提供しています。

不特定なRORO船、フェリー用に開発された陸側自走式ランプウェイ装置です。

乗り込み口に合わせて、移動、上昇、下降機能を持つ大荷重用自走式ランプウェイ装置です。(当社製品：アルミ製スターンランプ装置、自走式ランプウェイ装置)

船舶艤装品を受注から、設計・製造・アフターサービスまで、一貫した体制で取り組み、多品種の製品を取り扱い、各々でトップシェアを誇る世界的にもまれなメーカーです。

共立機械製作所は、 あらゆる船舶の窓･ドアーを作ってまいりました。その歴史は55年間にも及び、豊富な経験と実績は船の進化と共に益々充実したものになってきました。

「熱線入ガラス･熱線吸収ガラス･熱線反射ガラス･ペアガラス･耐熱ガラス･防火ガラス･防音ガラス･合わせガラス」等、御客様の御要望、御期待に応えられる機能的窓を取りそろえ、より充実した舶用居住区を作るため、日夜努力してまいります。

船舶は波浪により色々な方向に揺れています。この動揺に対し、独自の船舶動揺追従システムによりどの様な揺れにも安全に対応する事ができます。

乗船装置の保護装置として、設定以上に船舶が岸壁より離れた場合には、自動的に本船より切り離し、乗船装置を損傷する事無く使用することができます。

船側より大きく振り出すことができるため、「防舷物. 岸壁条件」等に煩わされることなく、架設することができます。

又、ポータブル押ボタンスイッチ操作により、降ろす場所を見ながら一人で安全に操作することができるワンマンコントロールシステムを採用しています。

エアー駆動式, 電動駆動式及び油圧駆動式と取り揃えています。プロビジョン用、マシナリーパーツ用及びホースハンドリング用といった各用途に合わせ、固定ブーム式、俯仰ブーム式と各動作も組み合わせが可能です。

操作性、機能性を重視した商品を提供しています。

Ro/Ro船, フェリー, 自動車専用運搬船に使用され, 格納時は、油圧ロックシステムとラバーシールにより、完全に水密が保たれ、ドアーの役割を果たしています。

自動車が安全に、スムーズに船に乗り降りする事ができます。このランプ技術は船内リフタブルデッキ等に応用された商品も多く、お客先のご要望に応じた商品開発が可能です。