【企業紹介】圓光産業株式会社|カテゴリー 工場
この記事は、圓光産業株式会社様のwebサイト(https://enko.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
圓光産業株式会社は、溶融亜鉛めっき加工を事業とする広島県の企業です。
今回は「圓光産業株式会社」を紹介します。
めっきのようにきらりと光る職人集団です🙌✨
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (上段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
企業の取り組み
企業について
圓光産業株式会社について簡単に教えてください。
圓光産業株式会社は、あらゆる産業で必要不可欠な溶融亜鉛めっき技術を持つ会社です。
お客様の立場に立って何事もスピーディーに対応し、安全で健全で安心出来うる製品を提供しています。
技術紹介
圓光産業株式会社の技術について教えてください。
圓光産業株式会社では次のような技術を有しています。
圓光産業株式会社の技術
- リン酸亜鉛皮膜
- 溶融めっき
当社の技術と、作業工程をご紹介します!
リン酸亜鉛皮膜の作業工程
① 脱脂
約80℃(管理濃度8%~15%)に加温された苛性ソーダ液に浸漬
② 水洗+高圧洗浄
③ 酸洗い
常温(管理濃度8%~13%)の塩酸に浸漬
④ 水洗+高圧洗浄
⑤ りん酸亜鉛処理
約70℃に加温された液に浸漬、5~10μm程度の皮膜ができる
⑥ 高圧洗浄
⑦ 水洗
⑧ 温水洗浄
約70℃の温水に浸漬
⑨ 乾燥
⑩ 内面油噴霧
⑪ 塗装
溶融めっき作業工程
① 脱脂 | 油脂膜の除去
【作業方法】約80℃(8~12%)に加温されたアルカリ脱脂液に浸漬する。
② 水洗
③ 酸洗処理 | サビの除去
【作業方法】常温(7~13%)の塩酸に浸漬する。
④ 水洗
⑤ フラックス処理 | 合金反応の活性化と一時防錆
【作業方法】約80℃の塩化亜鉛アンモニウム水溶液に浸漬。
⑥ めっき処理 | めっき被膜の形成
【作業方法】445±5℃の溶融亜鉛浴に浸漬する。
⑦ 冷却処理 | 鉄と亜鉛の合金層の成長を抑える
【作業方法】温水に浸漬する
⑧ 仕上げ処理 | 余剰の亜鉛を除去する
⑨ 出荷
リン酸亜鉛皮膜の特徴
りん酸亜鉛皮膜処理は、鉄鋼製品の塗装の密着性、耐食性、美観を高めるために行う処理です。
① りん酸亜鉛皮膜の特徴
暗灰色の皮膜で一時的に鉄の錆を防止し塗装の密着性、耐久性を向上させます。塗装の平滑化作用を促進し塗装が滑らかになります。
② 溶融亜鉛めっき + りん酸亜鉛皮膜の特徴
亜鉛めっきの表面には一般的なよごれや油脂、白さびなど塗料との密着を阻害する物質が残っており、そのまま塗装すると塗膜が剥離するおそれがあります。
そうした場合に溶融亜鉛めっき + りん酸亜鉛皮膜の効果を発揮します。りん酸亜鉛皮膜は科学的に極めて安定しており、優れた塗装下地とされています。
👇広告・宣伝の場としてご利用できます。 (中段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
事例紹介
会社概要
商号
圓光産業株式会社
代表者
圓光幸治
設立
昭和37年8月
所在地
【本社・工場・給油部】尾道市因島重井町474-25
【第二工場】尾道市因島中庄町4951-2
資本金
1,000万円
従業員数
89名
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (下段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
フネコネは船舶業界を盛り上げる活動をしています。
より良い活動のための、ご意見ご要望をお待ちしております。
ぜひお気軽にポチッと送ってみてください😊👌