【企業紹介】檜垣造船株式会社|カテゴリー 造船所
この記事は、檜垣造船株式会社様のwebサイト(https://www.higaki.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
檜垣造船株式会社は、 貨物船、ケミカルタンカー、LPG船、エチレン船など様々な船を建造する愛媛県の造船所です。
今回は「檜垣造船株式会社」を紹介します。
船種に特化しない多種多様な船舶を設計する造船所です🙌✨
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企業の取り組み
経営理念
檜垣造船株式会社の経営理念を教えてください。
檜垣造船株式会社は、経営理念とともに経営方針、行動指針を次のように定めています。
経営理念
1.企業は、生き続けなければならない。
2.企業は、そこで働く人々を幸福にしなければならない。
3.企業は、社会に奉仕しなければならない。
経営方針
時代のニーズに合ったよい船を建造し、当社を支援して下さる人々と共に歩み、共に発展する。
行動指針
我々は、我々の力で、我が社の経営理念を実現するために、力を合わせて英知を結集し、努力し、研鑽し、時代のニーズにあった、マーケットが必要とする船造りに精進する。
建造船
檜垣造船株式会社では、どんな船を建造しているのですか?
檜垣造船株式会社では船種を特化しない多種多様な船舶の建造を得意としています。
貨物船やタンカーに限らず・ガス船やその他特殊船など、多岐にわたる建造実績があります。
建造船の一部を紹介します!
貨物船
貨物船は、檜垣造船株式会社の主力船種です。お客様の運航形態・貨物形態・主航路等のニーズに沿った船型を一隻一隻オーダーメイドで建造しています。
タンカー
貨化学製品やパーム油、硫酸、苛性ソーダなどの液体貨物を運搬する船舶です。主となるCargo Tankはステンレス(SUS316L等)を採用し、船主様のニーズに沿ったタンク割を実現しています。
ガス船
液化ガス(LPG/LNG)を運搬する船舶です。ガスを液化する方法には圧力式と冷却式がありますが、冷却式を採用し、高い耐久性と安全性が求められるタンクが内蔵されています。
特殊船
セメント運搬船やLEG船(液化エチレン運搬船)、RO/RO船など様々な用途の特殊船を建造しています。昨年末には日本初のDF(デュアルフューエル)エンジンを搭載した内航貨物船の竣工実績もあり、環境面を配慮した船型の開発にも取り組んでおります。
檜垣造船株式会社ではまだまだたくさんの船舶を建造しています😆✨
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環境へ配慮した開発
規制・環境への対策
日々変化を続ける法律・規制にいち早く対応、合わせて環境対策にも取り組んでいます。近海船初となる「騒音規制対策船」や「エコシップ(Hi-Max-Eco シリーズ)」を建造しています。
前者では国内造船所初の日本海事協会船級付記「NVC(Noise and Vibration Comfort)」を取得しました。後者では大幅な燃費削減を実現し、加えて CO2排出規制 EEDI(Phase3) もクリアしています。
ゼロエミッション船の開発
またゼロエミッション船の開発・建造の第一歩として、日本国内で内航貨物船初のLNG燃料船を開発・建造しました。代替燃料を主燃料とした船舶であり、CO2排出量の大幅削減を実現しました。
引き続き迅速な法規制への対応、ゼロエミッション船の開発・建造に取り組んでいくことはもちろん、SDGsの観点から工場単位でのゼロエミッションの実践に向けて取り組んでいくなど、状況に合わせた取り組みを積極的に行っていきます。
環境に配慮しながら、檜垣造船株式会社独自の開発を進められています😆✨
会社概要
社名
檜垣造船株式会社
創立
1951 年(昭和 26 年)11 月 15 日
本社所在地
〒799-2111 愛媛県今治市小浦町1丁目4番25号
代表者
代表取締役社長 檜垣 宏彰
資本金
48,000,000 円
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