広島県尾道市で舶用配管、船殻ブロックを製造されている会社

サンライト工業様の紹介記事になります。

 

 

フネコネ運営会社である小林船舶設計にもサンプルの配管を持参していただき、

実際のモノに触れながら学ぶ機会を頂きました。

 

 

サンライト工業様は大きな口径の配管でも曲げ加工することができるので、

曲げるときに使われる「エルボ」の使用を減らし、溶接をする必要がなくなるので品質向上につながります。

 

また、「エルボ」を使用するより加工の工程が少ないので、コスト削減、納期の短縮が可能です。

 

一例ですが、過去に弊社が配管設計を担当をした19,000トンのケミカルタンカーで

いただいた見積書で試算すると、約900万円のコスト削減が・・・

 

設計のコンセプトや船種、大きさ等の条件によって変わってきますが

原材料、船価も高騰する昨今ですが、配管の加工についてご検討されてはどうでしょうか？

 

パイプ加工のパイオニア

サンライト工業　有限会社

Sun Light Industry

 

 

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