今回ご紹介する企業様は三浦工業様と商船三井様です🎵

この度、『航行中、常時回収可能なマイクロプラスチック回収装置』を

共同開発されたようです✨

 

 

マイクロプラスチック・・・

この直径5mm以下の小さなプラスチックが

海の生物や生態系に影響を及ぼす、一つの要因となっています。

ニュースでもよく目にするようになりましたね😢

 

 

近年建造された船には海の生態系を守るため『バラスト水処理装置』がついています🌼

（バラスト水：船のバランスを保つために取り込まれる海水）

従来ではこの処理装置を通過した海水のみ、浮遊物や水生生物が処理されていました😉

 

 

今回の開発では、常に冷却するために海水を取水している配管に

新たに遠心分離装置を設けることで、効率よく浮遊物を捕捉できるようです✨

 

 

従来のモノと比較すると、

年間約70倍もの海水処理が可能とのこと😲

 

 

通過したところをキレイにしていく🚢

まるで全自動お掃除ロボのような船ですね🛳

 

 

日々新たな技術を開発されていく船舶企業と、

それを搭載し実際に運航していく海運会社

 

 

今回は海の技術開発と環境保全に取り組む

企業様2社をご紹介させていただきました🎉

 

 

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