【企業紹介】東北汽船港運株式会社|カテゴリー 海運会社

この記事は、東北汽船港運株式会社様のwebサイト(https://tohokukisenkoun.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
東北汽船港運株式会社は、港湾運送事業、コンテナ事業、倉庫業、貨物利用運送事業などを事業とする岩手県に本社を置く企業です。
今回は「東北汽船港運株式会社」を紹介します。
大船渡から世界へ、未来へ🙌✨
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企業の取り組み
企業について
東北汽船港運株式会社について簡単に教えてください。
東北汽船港運株式会社は、岩手県の最大の規模を誇り、丘陵と半島に囲まれた美しい天然の良港である大船渡港とともに、地域の発展に貢献する会社です。
県営の3つの埠頭の荷役事業者として荷主の皆様の幅広いご要望に対応できるよう各種設備を取り揃えています。
事業内容
東北汽船港運株式会社の事業について教えてください。
東北汽船港運株式会社は、次の事業を展開しています。
🚢 東北汽船港運株式会社の事業
- 港湾運送事業
- コンテナ事業
- 倉庫業
- 貨物利用運送事業
- 通関業
- 船舶代理店業
事業をご紹介します!
港湾運送事業

大船渡の海の玄関口となる各港湾では、多くの貨物が取り扱われます。そのすべてを当社が担い、多様な手続きを経て外国への輸出入はもちろん全国各地へ貨物を運んでいます。
海から陸へ・陸から海へ、海陸一貫輸送ができるサービス体制を整え、スムーズな港湾物流サービスを実現しております。
コンテナ事業

大船渡港野々田地区の野々田コンテナヤードは、平成25年に再整備が完了し、コンテナ蔵置能力546TEUを誇る規模となりました。荷役機械は、モバイルハーバークレーン1基、リーチスタッカー1台を備えております。
またリーファーコンセントは31口あり、冷凍コンテナの対応も可能な施設となります。当社ではコンテナの受け入れ管理等コンテナターミナル業務全般を担っております。
コンテナヤード施設概要
総面積:1.6ヘクタール
岸壁:延長 270m / 深さ -13m (1バース)
コンテナ蔵置能力:564TEU(2段積み)
荷役機械:モバイルハーバークレーン1基/リーチスタッカー1台
リーファーコンセント:31口
船舶代理店業

国と国、港と港をつなぐ港運事業には、船舶との密な関係が求められます。
当社では、国内外の多くの船舶会社様より委託を受ける形で、入港から出港まで多岐にわたる業務を代行しております。
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主要埠頭
県営茶屋前埠頭


大船渡湾の北側に位置する茶屋前埠頭では国内外からの依頼にて、主に燃料を中心とした荷役・保管管理を行っております。
石炭をはじめバイオマス燃料であるPKSなどを扱うため、重機であるバックホーを船の中に移動させるなどして荷を扱います。
1万トン級(2バース)
延長:330m
深さ:-9m
2千トン級(2バース)
延長:210m
深さ:-6m
県営野々田埠頭


野々田埠頭は大船渡湾の西側に位置しています。
主にコンテナを取り扱うためモバイルハーバークレーン設備やリーチスタッカー等の車両が常備されております。
県営永浜山口埠頭


大船渡湾東側には永浜と山口の二箇所の埠頭があり、南の永浜埠頭では主にクリーンエネルギー事業に使われる機材などを扱い、北の山口埠頭では木材を扱っております。
4万トン級(1バース)
延長:270m
深さ:-13m
5千トン級(2バース)
延長:260m
深さ:-7.5m
動画
会社概要
社名
東北汽船港運株式会社
所在地
岩手県大船渡市大船渡町字野々田23-10
設立年月日
昭和23年1月15日
資本金
2,500万円
決算期
年1回 9月
決算期
代表取締役会長 和田義勝
代表取締役社長 細川廣行
従業員数
63名
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