株式会社ジェネックは、1949年（昭和24年)より、「北九州運輸(株)」として港湾運送事業に携わり、港湾物流、内航海運（国内セメント輸送)の各事業を核として北部九州の発展と伴に歩んでまいりました。

永年の経験と実績に裏打ちされたノウハウ、お取引先皆様との信頼を更に拡く新たなお客様にもご利用頂くべく日々挑戦を続けております。

株式会社ジェネックは、次の事業を展開しています。

事業について一部をご紹介します！

陸・海・空のあらゆる輸送モードを組み合わせ、お客様のニーズに応じた最適な一貫輸送をご提案します。ジェネックが総合窓口となり一貫した輸送サービスを提供する事により、お客様の時間とコストをセーブすることができます。

特に東北中国と日本を結ぶ一貫輸送サービスは、開始当初より数多くのお客様にご利用いただいており、一貫輸送だけではなく、倉庫保管やディストリビューション、 輸出入手続に関するご相談まで、幅広くお応えしています。

当社は、迅速・安全・確実に、そしてより低コストで輸送する事をモットーに、日本で最初にプッシャーバージによるセメント輸送を行い、その実績と技術は厚い信頼を得ています。

当社は、太平洋セメント株式会社の関連会社としてその海上輸送の一翼を担い、セメント需要に的確に対応すべく、国内のSEA-ROADをくまなくネットワークする最新鋭セメント・石炭灰船団を配備し、輸送の効率化、近代化を推進しています。

九州全体での年間生産台数は近い将来１５０万台を超えると見込まれています。ジェネックはこの「カーアイランド九州」を基盤とする物流企業として、自動車物流の一翼を担っています。

当社は門司港及び新門司港で自動車専用船の完成車荷役及び部品トレーラ荷役を行っています。スピードと正確さが求められるこの分野で、依頼主の要望に応えるため、高品質なサービスを提供できるよう日々努力を重ねています。

新世紀を迎えて新しい決意でスタートする、未来の遺伝子となっていく企業という意味のネーミングです。

「ジェネック」が考える21世紀型物流とは、単にモノの輸送だけではなく、情報や文化といったものの交流をも包含した奥行きのある多機能ビジネスです。

地球環境にも目を向けた、人々の幸福の創造に貢献する”新しい物流”をめざす企業としての理念を込めています。

地球をモチーフにした青い”Q”の中に、ダイナミックな軌跡を描く白いラインの”G”が見えます。

地球環境を視野に入れ、ユニバーサルに活動する企業イメージをシンボライズしています。