株式会社東洋信号通信社は、1932年に横浜の万国信号所と神戸船舶通知社が合併して誕生しました。

お客様のお求めになる船舶の動静に関する情報を、正確にお伝えするという当社の使命は今も変わらず続いています。あらたなチャレンジを様々な方面に対して行っています。

株式会社東洋信号通信社は、次のような事業を展開しています。

事業を一部ご紹介します！

各港湾ターミナルの最新入出港スケジュールや刻々と変化する現在の航行状況、および過去十数年に渡り蓄積した膨大な寄港・航行履歴データを組み合わせた情報サービス・ソリューションをご提供しています。

当社のソリューションは海上輸送、港湾運用、海上安全、港湾設計・工事等に携わる官庁・企業様に幅広くご利用いただいており、関係者様の円滑、効率的な業務遂行をサポートしています。

船舶が安全で効率的に港へ入出港するためには、情報が重要な役割を果たします。当社では、日本の主要港湾にて、船舶の運航予定情報の収集やリアルタイムな航行状況の把握を行っています。

これらの情報は、ポートラジオや港湾施設管理業務など、港湾を運用するために設置された様々なサービスに活用され船舶と港湾の安全、円滑な運用をサポートしています。

当社は、SIKAジーカ社（温度圧力計測/流体制御/校正機器）AS-Schneiderシュナイダー社（プラント計装用バルブ/舶用バルブ）の伝統と品質を重んじる洗練されたドイツブランド2社の日本総代理店です。

欧州の工業、製造業をリードする両社は、100年以上の歴史を誇り常にユーザーの立場に立った製品開発・発展を続けております。ドイツのみに留まらず世界中で実績があるこれらの製品を日本市場のお客様に最適なかたちで提案させて頂きます。

SIKA（ジーカ）社は工業用温度計、流量計、校正器を中心に計測、コントロール機器全般を扱う1901年設立のドイツ老舗メーカー。特にDIN規格の舶用温度計は世界各国で有名です。

SIKA社では「伝統による品質」をモットーに高精度で耐久性に優れた製品の開発・研究を続けております。東洋信号通信社はSIKA社の日本総代理店として、お客様のニーズに迅速かつ柔軟に対応いたします。

AS-Schneider社はドイツに本社を置く、計装バルブと配管製品、舶用バルブにおける世界有数のバルブ製造会社です。

140年の経験に基づき、AS-Schneider社は設計、製造、ならびに技術を継続的に革新し、石油・ガス、精油・石油化学製品、化学、電力、パルプ・製紙、海洋、造船その他業界の顧客に、ソリューションパートナーとして、高品質で信頼性の高い製品を提供しております。