【企業紹介】稚内港湾施設株式会社|カテゴリー 造船所
この記事は、稚内港湾施設株式会社様のwebサイト(https://kouwan.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
稚内港湾施設株式会社は、船舶の建造、土木建築、鋼構造物工事、特殊車両の製造、販売などを事業とする北海道の港湾施設です。
今回は「稚内港湾施設株式会社」を紹介します。
日本最北端の海で事業を展開する造船所です🙌✨
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (上段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
企業の取り組み
企業について
稚内港湾施設株式会社について簡単に教えてください。
稚内港湾施設株式会社は、日本最北端の稚内市において造船・修理業を主体に営業している会社です。
上架船台を3基、4,000t乾ドックとフローティングドックを設け、サハリン石油ガス資源の開発に従事する大型作業船等の修理改造工事も行っており、 高水準の技術には定評があります。
事業内容
稚内港湾施設株式会社の事業について教えてください。
稚内港湾施設株式会社の事業は次の3つの部門で展開されています。
🚢稚内港湾施設株式会社の事業部門
- 船舶部門
- 陸上部門
- サハリンプロジェクト
各部門をご紹介します!
船舶部門
船殻部門(鋼製船舶・修)
500t未満船の造・修を目的として敷地10,000坪内に建造物及び上架船台3基を設け、横取り4ヶ所は全部線路式。 収容隻数は最大20隻にもなります。
各種船舶造船の他に修理の実績が多く、最近ではサハリン石油資源開発に携わる各種作業船の改造工事も行っており、高水準の技術には定評があります。
ドック部門(船舶の入渠及び上下架)
稚内・北洋埠頭に全長108m、幅18.5m、深さ5.5mの4,000t乾ドックとドック偽装工場を建設。 3,600t型離島フェリーや巡視船など各種大型船舶の修理に活躍しております。
また、上下架施設として3基線を設備し、中小型船20数隻の上架が可能となっております。
造船部門(ディーゼル機関設備、舶用艤装及び甲板機械製作・修理)
船舶主機関の修理を主とし、あわせて補機の修理などを行っています。
設備は推進式切削機、ボーリング盤、各種工作機械を備え、管内需要の90%強を満たしております。
木工部門(中・小型鋼船、木造船建造・修理)
木造船の造船・修理の歴史は古く、これに小型鋼船漁船、小型タンカー船等の造・修も加わって着実な実績を築いております。
塗装部門(船舶塗装及びサンドブラスト)
船舶修理の際には、サンドブラスト及び塗装工事も行い、好評を得ております。
陸上部門
製罐部門
鉄骨構造物、タンク、橋梁、配管、小型ボイラー製作・据付・公害対策機器等、陸上構造物の建築を行っており、 鉄骨建築物、橋梁、タンク、重化学工業用プラントなどの製作をしております。
建築部門(土木建築部門)
土木建築の請負業として、事務所、住宅などの各種の新築工事を行っております。
重車輌、ブルドーザー、除雪機、油圧ショベル、ショベルローダー、クレーン車、ロードローラー、モーダーグレーダ―、クローラードリル、農機具関係修理等、 構内に377㎡の重車輌工場を完備して、一般車両整備並びに車検も含め各方面のご利用を頂いております。
サハリンプロジェクト
サハリンに最も近い港として、サハリン石油天然ガス開発関係工事へ参画しています。
サハリン石油、ガス資源の開発に従事する大型作業船等の修理改造工事を行っております。
👇広告・宣伝の場としてご利用できます。 (中段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
実績紹介
🔹船舶部門
🔹陸上部門
🔹サハリンプロジェクト
会社概要
社名
稚内港湾施設株式会社
住所
〒097-0001 北海道稚内市末広1丁目1番34号
設立
昭和33年3月17日(1958年)
資本
1億円 110,000株
事業内容
船舶の上下架及び入出渠/船舶及び機関の修繕、修理/船舶の建造/サルベージ/ 船舶、建設器具及び付属器具の売買並びに賃貸(中古品含む)/海上運輸業及び港湾運送業/ 土木建築その他各種工事請負業/建築設計及び施工管理の業務/鋼構造物工事/ 鉄骨橋梁タンク建造/管工事/電気工事/消防施設工事/車輌整備/機械器具設置工事/ 荷役機械(クレーン)運用業務/特殊車両の製造、販売/各種機械器具及び付属機器、部品の売買/ 損害保険代理業務、倉庫営業/前各号に付帯する事業
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (下段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
フネコネは船舶業界を盛り上げる活動をしています。
より良い活動のための、ご意見ご要望をお待ちしております。
ぜひお気軽にポチッと送ってみてください😊👌