【企業紹介】三上船舶工業株式会社|カテゴリー 現場
この記事は、三上船舶工業株式会社様のwebサイト(https://www.mikami-marine.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
三上船舶工業株式会社は、船舶の重防食塗装を核として船舶やタンク等の塗装および塗膜剥離を事業とする神奈川県に本社を置く企業です。
今回は「三上船舶工業株式会社」を紹介します。
創業以来120年を超える業界のトップリーダーです🙌✨
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企業の取り組み
企業について
三上船舶工業株式会社について簡単に教えてください。
三上船舶工業株式会社は、明治27年横浜で創業して以来、120年を超えて造船業にたずさわっている会社です。
船を塗装する仕事で、その分野においてはロボット工法等斬新な技術を開発し、トップランナーであり続けています。
事業内容
三上船舶工業株式会社の事業について教えてください。
三上船舶工業は、長年の経験と豊富な実績により重防食塗装分野を核に高度な専門性とノウハウを培ってきました。そして、その確かな技術力を活かし、最新の機器・システムを導入して、幅広い塗装分野で事業を展開しています。
三上船舶工業のサービスや塗装技術についてご紹介します!
環境に配慮した確かな塗装技術
光化学スモッグの原因とされている、VOCを最小限に抑えたドイツWIWA社製2液自動混合型エアレス塗装機は、塗料の温度を調整することにより適正な粘度を作ります。
それによって従来の希釈用シンナーは不要です。希釈用シンナーを使用しない為、ピンホールの少ない滑らかな塗膜を形成する事が出来ます。
排水処理システム及び汚水処理方法
船舶やタンク等の塗装面の旧塗膜や錆の剥離作業で、従来のサンドブラスト工法に代わって、ウォーター・ジェット・ロボット工法では噴射された水と剥離された塗料粉や錆が混ざった汚水が発生します。汚水はバキューム装置の吸引力を利用し真空タンクに回収されます。
回収された汚水は移送ポンプによって排水処理機に流入し、撹拌槽内で塗料粉は凝集剤と反応し凝固沈殿、微細物は浮遊分離されます。この様な沈殿物、浮遊物は脱水処理されケーキ状態で、産業廃棄物として処理されます。さらに塗料粉等汚物が除去された処理水は、海洋投棄が出来る基準をクリア―、浄化された水となって放流されます。
最新ロボットによる表面処理施工例
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ドイツWIWA社製エアレス塗装機
従来型エアレスポンプ
ヘラクレスGX&プロフェッショナルGX
新世代設計のオールステンレス製ポンプに、静粛性を高めたオイルフリー型エアモーターを搭載しています。
確実な動作で塗装工事の生産性を高めます。
可変式2液自動混合型エアレス塗装装置
FLEXIMIX Ⅱ
塗料の混合比に簡単に合わせられる可変式2液自動混合型エアレス塗装装置です。混合比率のサンプルチェック機能、現在使用料チェックも簡単に読み取れます。
残ペン及びシンナーの使用量を軽減しVOC規制に配慮した、環境に優しい防爆タイプです。
会社概要
会社名
三上船舶工業株式会社
創業
明治27年
設立
昭和25年9月30日
代表者
河西良二
資本金
5,000万円
従業員数
74名
本社
〒220-0042
神奈川県横浜市西区戸部町5-182 三上ビル横浜
株式会社イービーシー(EBC Co., Ltd.)ドイツWIWA社塗装機 輸入販売代理店
〒236-0002
神奈川県横浜市金沢区鳥浜町15-4
機材センター
福浦機材センター
神奈川県横浜市金沢区福浦2-14-21
森崎機材センター
〒238-0023
神奈川県横須賀市森崎1-17-20
柚木機材センター
〒857-0112
長崎県佐世保市上柚木町1193-7
役員
代表取締役社長 河西良二
営業品目
- 新造船塗装工事
- 修理船塗装工事
- 船舶特殊塗装工事
・PC船カーゴタンク一括ブラスト塗装工事 - 鋼構造物塗装工事
- 艤装品ブラスト・塗装工事
- 一般塗装工事
- ウォータージェット工事
・外板船体ウォーター・ジェット・ロボット工法
・備蓄タンク外面ウォーター・ジェット・ロボット工法
<建設業許可番号>
神奈川県知事(般-28)第39276号
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