【企業紹介】一般財団法人日本海事協会|カテゴリー その他
この記事は、一般財団法人日本海事協会様のwebサイト(https://www.classnk.or.jp/hp/ja/index.html)から内容を引用して作成しています。
NKの略称またはClassNKの通称で知られる国際船級協会、一般財団法人日本海事協会さんでは採用情報を公開中です。詳しくは企業HPをチェック♪(2026/7/10)
一般財団法人日本海事協会は、約130箇所の専任検査員事務所を世界中の主要港や主要海事都市に設けている第三者認証機関です。
今回は「一般財団法人日本海事協会」を紹介します。
海上における安全確保と海洋環境の汚染防止を使命に活動する協会です🙌✨
バリシップにも毎回出展されています🎉
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協会の取り組み
日本海事協会について
一般財団法人日本海事協会について簡単に教えてください。
一般財団法人日本海事協会(以下、ClassNK)は120年以上の歴史にわたり、船級協会として中立な第三者の立場から船舶の安全確保のための規則制定と検査を担い、商船の保険付保に必要となる「船級」を登録しています。
ClassNKの船級を有する船舶は9,000隻以上、隻数において世界最大*の船級協会です。ClassNKは技術団体として広く信頼されており、国際条約や地域規制に基づいて船舶の船籍国(旗国)が実施すべき検査及び証書発行の代行権限を100か国以上から取得しています。
第三者認証機関としての長年の知見と経験を活かし、品質・環境・労働安全衛生など様々なマネジメントシステム、再生可能エネルギー関連設備、交通物流全般に対する認証、脱炭素やデジタル技術といった業界課題を解決するソリューションの提供など、業務のフィールドを拡大しています。
(*) Clarksons Research統計 2025年末現在
業務について
ClassNKの業務について教えてください。
ClassNKは船級協会として、主に6つの業務を遂行しています。
◆ClassNKの業務
- 船級・条約関連業務
- マネジメントシステム(ISO関連)他認証業務
- 技術サービス業務
- 人材育成業務
- 国際活動
- 研究開発
業務の中から3つのサービスをご紹介します!
ClassNK ZETA (Zero Emission Transition Accelerator)

ClassNKは、様々なお客様が船舶からのGHG排出を効率的にマネジメントできるツールとして、「ClassNK ZETA(Zero Emission Transition Accelerator)」を開発しました。ClassNK ZETAは、船舶より提供された燃料消費量等のデータを蓄積しているシステムClassNK MRV Portalと連動したツールです。
個船やフリート全体のCO2排出量やCII(燃費実績)格付けを常時モニタリングする機能や、減速運航などを実施した場合にCO2排出量やCII格付けがどのように変化するかをシミュレーションできる機能を搭載しています。
★ClassNK ZETAの基本機能
ClassNK ZETAは以下の基本機能を提供します。
- Emission Monitoring機能:個船単位やフリート単位のCO2排出量やCII格付け等をリアルタイムで表示します
- EU-ETS機能:EU排出量取引制度(EU-ETS)に関し、個船単位やフリート単位でEU-ETSの対象となるGHG排出量の出枠(EUA)の管理に加えて、EUAの購入照会が可能です。
- FuelEU Maritime機能:個船単位やフリート単位でFuelEU Maritimeの対象となる燃料消費量やエネルギー使用量、G量、GHG強度等の閲覧・管理や、最適な規制適合手段の組み合わせの検討が可能です。
- CII Simulator機能:減速運航、省エネ付加物等の追設を実施した場合に、今後のCO2排出量やCII格付けがどのようにかを個船単位でシミュレーションします。様々なシミュレーションにより、CO2削減のための方策の検討が可能となります。
- CII Fleet Simulator機能:減速運航、省エネ付加物の追設を実施した場合に、今後のCO2排出量やCII格付けがどのよするかをフリート単位でシミュレーションします。
- CII Benchmark Viewer機能:IMO-DCSデータ及びEU-MRVデータを活用した分析により、各船のCII格付けを「船種別」、「船齢別」に他の類似船舶と比較します。対象船のCII格付け上の競争力を確認し、対策の必要性を検討いただけます。
Innovation Endorsement

Innovation Endorsement(IE)はClassNKが2020年2月に公表したデジタル社会における船級協会に求められる姿を記した「ClassNKデジタルグランドデザイン2030」に記された3つの事業の柱のうち「第三者認証・評価・格付」に基づく、新しい価値創出に向けた認証機関としての取り組みです。
関連プレスリリース︓ 「ClassNKデジタルグランドデザイン2030」を策定
★方針
Innovation Endorsement(IE)の基本方針は以下の通りです。
- スピード重視︓革新は急速に進んでいるため、この革新と同時にスピード重視で第三者として評価技術を構築し、認証します。
- フロントランナーと協働︓革新的な取り組みには、評価基準が確定していないことがほとんどであるため、先駆者であるフロントランナーと協働しつつ評価基準を検討・策定します。
- 顧客及び社会の求める認証︓革新的な取り組みの対象範囲の広がりに対応して、認証の対象及び範囲も顧客要望及び社会情勢に基づいて拡張していきます。
★紹介動画
人材育成研修


ClassNKは、海事産業の人材育成への貢献を果たすべく、「ClassNKアカデミー」を運営しています。「ClassNKアカデミー」は船舶の検査や船舶管理システムの審査の実施により培った知見を活用し、船舶の建造、保守あるいは運航に携わる方々にそれらの業務に必要とされる基本的知識を習得していただくことを目指し2009年に開設されました。
業界のニーズに沿った講座の提供に努め、毎年約1,500名の方にご参加いただいています。集合研修の他、E-Learning講座の提供も行っています。
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研究開発の取り組み


ClassNKは、1955年(昭和30年)に技術研究所を設立し、各種の基礎研究・応用技術研究及び技術計算プログラムの開発や、海事関連業界を取り巻く環境の変化並びに関連業界からの船級協会への様々な要望に対応した研究開発を行ってまいりました。直近では、中期経営計画を踏まえ策定した研究開発ロードマップに沿って研究開発を進めております。
技術研究所はClassNKの研究開発活動の中軸として、船級事業に直結した研究開発活動と海事社会の一員として果たすべき役割に基づく活動を両輪とした取り組みを推進しています。取り組みの詳細や研究成果については、ClassNKウェブサイトの研究開発の取り組みをご参照ください。
動画
会社概要
名称
一般財団法人日本海事協会
本部所在地
〒102-8567 東京都千代⽥区紀尾井町4−7
国内拠点:約20箇所
海外拠点:約110箇所
創立
1899年(明治32年)
代表者
会長 菅 勇人
事業内容
- 船級・条約関連業務
- マネジメントシステム認証(ISO関連)業務
- 技術サービス業務
- 人材育成業務
- 国際活動
- 研究開発
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