ナブテスコマリン四国株式会社は、ナブテスコ独自のモーションコントロール技術を活用し、世界中の安全・安心・快適な海運を支えるナブテスコ100%子会社です。

四国エリアを中心に、世界中の舶用メインエンジンのリモートコントロールシステムの調整、ならびに舶用制御装置の修理や販売を手掛けています。

ナブテスコマリン四国株式会社は、メインエンジンのナブテスコ製のリモートコントロールシステムのメンテナンス・調整・修理・販売を事業としています。

事業について詳しく紹介します！

船舶の主推進機関制御機器の製造とメンテナンスを長年にわたって手がける中で、様々なノウハウを社内に蓄積して参りました。その成果として、予防保守プログラムについてご提案差し上げます。

具体的には、就航期間とシステムに応じた「基本予防保守プログラム」のほか、お客様のご要望に応じた「個別サポートプログラム」のご提案も行っております。加えて、製品機種によってはTBMではなく、CBMによる予防保守プログラムの提案も行っております。

日本、シンガポール、オランダの主要拠点に加え、ナブテスコでトレーニングを積んだ、その他8カ国の洗練されたエンジニアによるグローバル・サービス・ネットワークで、お客様の安全運航を24時間シームレスにサポート致します。

ナブテスコマリン四国では、地域コミュニティとの交流と社員の社会課題解決に対する変革意識の醸成を目的として、2015年度から毎年、今治市と今治市社会福祉協議会へアシストホイール(電動アシスト付き車椅子)の寄贈を続けています。

母体であるナブテスコは2008年から福祉機器の寄贈活動をスタートしており、ナブテスコグループである当社としてもそのポリシーに賛同する形でこの取り組みを続けています。
2022年度は新たに今治市の全ての保育園に教育図書として大型絵本を寄贈しました。