【企業紹介】三信船舶電具株式会社|カテゴリー メーカー
この記事は、三信船舶電具株式会社様のwebサイト(http://www.sanshin-electric.co.jp/index.html)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
三信船舶電具株式会社は、船舶用電装器具の製造、販売を事業とする東京都に本社を置く企業です。
今回は「三信船舶電具株式会社」を紹介します。
海を照らす光を作る企業です🙌✨
バリシップ2023にも出展されています🎉
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企業の取り組み
企業について
三信船舶電具株式会社について簡単に教えてください。
三信船舶電具株式会社は、創業80年を迎える舶用品メーカー兼商社です。その経験と実績に裏打ちされた確かな製品をお客様に提供し、船の安全と発展に寄与して参りました。
従来のLED照明を始めとした自社製品の製品レンジの拡充は勿論の事、昨今船舶のセキュリティへの関心の高まりを受け、監視カメラやCCTVカメラ等、船舶の安全に関する機器及びサービスも提供できる体制を整えています。
事業内容
三信船舶電具株式会社はどんな製品を開発・販売しているのですか？
三信船舶電具株式会社は、サーチライト風向風速計など、様々な船舶用電装器具の開発、製造、販売しています。
製品をピックアップして紹介します！
動揺安定式キセノンサーチライト
一般的な探照灯は波で船体が揺れると探照灯も同じように揺れて、照射位置がずれる為、一定目標を照射し続けることは、大変な労力を必要とします。
動揺安定式の探照灯は、船体が揺れても目標方向を照射し続けることが出来るため、操作する人 の労力を軽減することが出来ます。
携帯形昼間信号灯 SPS-10A
昼間信号灯は「海上における人命の安全のための国際条約」(SOLAS)に基づき、国際航海に従事する総トン数150トン以上の船舶に装備される法定船用品であります。
★特徴
⚪︎構造、形状は人間工学的な設計により取り扱いが容易です。
⚪︎シャッター操作機構は、軽快でしかも、確実な信号が送れます。
⚪︎ハロゲンランプを採用していますので、寿命が長く光束の変化が少ない。
⚪︎重量が軽く、信号操作が容易に行えます。
⚪︎減光フィルタの取り付け、取り外しが簡単にでき、また、ランプ交換も容易に出来ます。
第一種汽笛 ピストンホーン MH700
ピストンホーンは、モータ駆動によるピストン往復機構を持った電動式汽笛で、ピストンの往復運動による空気の粗密波がホーンに 共鳴して力強い吹鳴を行う事が出来ます。
また、吹鳴時のみモータが 駆動する為、消費電力も少なく非常に経済的です。空気配管が不要 で電気配線のみで良い為、フォアマストに設置するのに最適です。 寒冷地仕様として、ヒータ付、防雪網付のタイプも供給可能です。
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事例
用途：自動車運搬船
トン数：61,400総トン
造船所：三菱重工業（株）長崎造船所
納入品：照明器具
用途：LNG船
トン数：121,600総トン
造船所：三菱重工業（株）長崎造船所
納入品：照明器具、電路器具
用途：地球深部探査船
所属：独立行政法人 海洋研究開発機構
造船所：三菱重工業（株）長崎造船所
納入品：照明器具
会社概要
商号
三信船舶電具株式会社
創業
大正 6年12月 (1917年)
創立
昭和24年 6月 (1949年)
資本金
80,000,000円
代表者
代表取締役社長 山田 信一郎
業務内容
制御盤、小型発電機、ポンプ、探照灯、照明器具、汽笛、信号装置、通信装置、警報装置、電路器具、これらに類する製造・販売
本社
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-16-8
内神田ミッドスクエア
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