企業紹介

BUSINESS

HOME > 企業紹介 > 海運会社 > 【企業紹介】有限会社三原汽船 | カテゴリー 海運会社

【企業紹介】有限会社三原汽船 | カテゴリー 海運会社

2022-11-29

この記事は、有限会社三原汽船様のwebサイト(http://www.seiunkisen.co.jp/)から内容を引用して作成しています。

お知らせ

【おしらせ】

情報ページ
DECAXの法則
料金表
previous arrowprevious arrow
next arrownext arrow

有限会社三原汽船は、5隻の内航船を所有し、管理・運行を業務とする香川県の海運会社です

今回は「有限会社三原汽船」を紹介します。

国内大量輸送の要である内航海運業に取り組まれています🙌✨

👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (上段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

船舶の運航を支える立役者

有限会社康喜エンジニアリング

物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社

造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

企業の取り組み

経営方針

有限会社三原汽船の経営方針を教えてください。

有限会社三原汽船の経営方針は次の通りです。

1.安全管理の徹底

内航海運業を行うにあたって安全運航は絶対的命題であり、荷主様に対し貨物をお届けする中での義務と考えております。そこで弊社では、2002年10月裸用船、扇栄丸でISMを取得し、日常業務から問題点を把握して事故になる前に解決するよう予防安全に努めております。

2.運航効率の追求

過去のデータをもとに、燃料消費と経済速力、航海距離と航海時間、着時刻の調整を勘案し、経済的な航海計画の立案を行っており、さらに運航効率の改善を行うべく努力しております。また、安全を踏まえた上で運航効率を改善することにより、環境保護的観点から社会貢献を行ってまいります。

3.若年船員の教育

船員不足が話題となっている昨今、弊社では平成10年より海員学校の新卒者の採用を積極的に行ってまいりました。令和3年度 現在、30歳以下の船員が当社の全船員の36%を占めるまでになり、その中で、若年船員への海技の伝承を船員教育の最重要課題と位置づけ、社内研修・安全講習会・BRM訓練等の実施、甲板・機関共OJT教育が行える配乗を行い、船員の教育に取り組んでおります。

4.SDGsの取組み

私たちは、2030年までに全世界で目指すSDGs(SustainableDevelopmentGoals)持続可能な開発目標に向けて、出来る事から始めよう、持続しようと下記項目の取組みを始めました。 

  3.すべての人に健康と福祉を

  4.質の高い教育をみんなに

  5.ジェンダー平等を実現しよう

  6.安全な水とトイレを世界中に

  7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

     14.海の豊かさを守ろう

所有船舶

有限会社三原汽船ではどんな船を所有しているのですか?

有限会社三原汽船では、5隻の内航船を所有しています。

有限会社三原汽船の所有船

HAKKOひなた

翔洋丸

みつひろ5

みつひろ7

みつひろ8

船の一部を紹介します!

HAKKOひなた

HAKKOひなたは総トン数4999G/T、2020年2月に竣工しました。

翔洋丸

翔洋丸は総トン数498G/T、2008年8月に竣工しました。

みつひろ5

みつひろ5は総トン数497G/T、2009年2月に竣工しました。

👇広告・宣伝の場としてご利用できます。 (中段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

造船が創る、豊かな未来。

今治造船株式会社

未来を支える技術を。

株式会社DO WELL

人々の生活をつなぐ

宮崎海運株式会社

安全第一・相互扶助・思いやり

松田海運株式会社

船舶の鋼構造物の「肌」をキレイにし長生きさせる

有限会社大西塗装

設計技術を次世代へ

有限会社小林船舶設計

安全運航の取り組み

有限会社三原汽船では、船舶の運航と貨物の取扱いにおいて、安全運航を維持、達成をできるよう「安全運航管理体制」の充実と、安全運航に対する教育・研修の普及に取組んでいます。 

BRM訓練

BRM(Bridge Resource Management)は、船舶の安全で効率的な運航を達成するために、ブリッジで利用できるあらゆる資源(リソース)を有効に活用する(マネージメント)ためのものです。

船長や海技の従事者として、様々な航海事象に対応するために、組織や人間関係、コミュニケーション、航海成就のための総合的判断力などが必要です。BRM訓練は、これらを習得するために考案され、ヒューマンエラーによる海難事故を防止することを目的とした新しい考え方です。

シュミレーター講習

シミュレータ講習は、来島海峡、明石海峡、広海域の3箇所を設定してシミュレーションを行っています。

また、各社オリジナルのシナリオでの訓練も可能なため、実態に合った訓練効果を発揮(船種、大きさ、狭視界、狭水道等)できます。

修了証明書

訓練修了後、各自宛に中国海技学院の英文併記の修了証明書(裏面に訓練記録簿を記載)が発行されます。

シミュレーターの導入など、安全への取り組みが徹底されています😆🚢

SNS

「有限会社三原汽船」のSNSもぜひチェック✔してみてください!

Instagram

Youtube

会社概要

社名

有限会社三原汽船


設立

昭和49年5月1日 


代表者

代表取締役社長  三原廣茂 


従業員数

50(系列会社含む)名


事業内容

内航海運業、内航船舶貸渡業、不動産賃貸業


資本金

3,500万円


売上高

8億8,800万円(令和3年) 


👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (下段)👇

バナー広告はこちら

フネコネ運営会社

広告主募集中

動画広告はこちら

安全第一・相互扶助・思いやり

松田海運株式会社

船舶の鋼構造物の「肌」をキレイにし長生きさせる

有限会社大西塗装

設計技術を次世代へ

有限会社小林船舶設計

海をつなぐ。しあわせをつなぐ。

株式会社新来島どっく

船舶の運航を支える立役者

有限会社康喜エンジニアリング

物流を、海上から支える。

朝日海運株式会社


フネコネは船舶業界を盛り上げる活動をしています。

より良い活動のための、ご意見ご要望をお待ちしております。

ぜひお気軽にポチッと送ってみてください😊👌


    ページの先頭へ