【企業紹介】神原汽船株式会社|カテゴリー 海運会社
この記事は、神原汽船株式会社様のwebサイト(https://www.kambara-kisen.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
神原汽船株式会社は、定期コンテナ船、傭船・貨物輸送、船舶管理などを事業とする広島県に本社を置く企業です。
今回は「神原汽船株式会社」を紹介します。
常石グループの会社です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
神原汽船株式会社について簡単に教えてください。
神原汽船株式会社は、グローバル経済に欠かせない「国際海上輸送」を通じて世界経済の発展に寄与し、人々の暮らしや利便性の向上に貢献してきました。
これからも「地域の活性化と経済の発展」を目指して、多様な顧客ニーズに対応することで皆さまにとってなくてはならない存在であり続けます。
事業内容
神原汽船株式会社の事業について教えてください。
神原汽船株式会社は、次の事業を展開しています。
🚢 神原汽船株式会社の事業
- 定期コンテナ船
- 傭船・貨物輸送
- 船舶管理
- タグボート（グループ会社）
- ロジスティクス（グループ会社）
- その他
事業を一部ご紹介します！
定期コンテナ船
1994年、中国の主要港と日本の地方港を直航で結ぶコンテナサービスを開始し、主要港中心の貨物の流れを変え、地方港を活用することで流通コストを削減することを可能と致しました。
中国の華東・華北5主要港と北海道から鹿児島までの内地地方港14港については自社運航航路、長江沿岸・東南アジア・中東は各地の有力パートナーとの連携によりサービスを提供中です。
傭船・貨物輸送
常石グループの海運事業を担う当社は、世界で高く評価されている常石造船建造の船舶約50隻をグループ内で所有し、国内外の海運会社にサービスを提供しております。
自社保有船を含めた最適な船型、船舶を運航し、太平洋・インド洋を中心に世界中のあらゆる港を結び、 エネルギー資源や鉱山資源など多岐にわたる貨物の安全、且つ効率的な海上輸送サービスを提供致します。
船舶管理
グループの常石造船の各工場（常石、セブ、舟山）で建造された多様な船種船型の自社新造船を保有し、世界中のオペレーターに貸し船舶管理サービスのために、デジタライゼーションの推進をしています。
それにより効率的な購買活動や運航状況、船員情報などあらゆる活動をモニタリングできるシステムを自社開発し、日々のオペレーションの透明性を確保しております。
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ビジョン
私たちは海運会社の要である船（SHIP）の新たな可能性を模索し、「SHIP」から始まる４つのキーワードを使命に、よりよい社会の実現に向けて日々進んでいきます。
Sustainable
持続可能な社会の実現を海運から支える。
Harmonized
環境性能を追求し、経済性と環境保全の調和を目指す。
Integrative
多様な知を融合し、顧客価値を創出する。
Proactive
失敗を恐れず積極的に一歩を踏み出す。
動画
会社概要
代表者
代表取締役社長 神原 宏達
創業
1903年
設立
2011年1月4日
資本金
1億円
本社
〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083番地
支店
〒102-0082 東京都千代田区一番町2-2 一番町第二TGビル 3階
現地法人
上海、大連、青島、シンガポール、アムステルダム
従業員
58名(2024年1月1日時点)
事業
海上運送業、海運周辺事業、不動産業、その他の事業
航路
外航定期、不定期
貨物
シリカサンド、石炭、石油コークス、鋼材、自動車
所有船
PCTC 2隻、Bulk Carrier 34隻、コンテナ船 8隻、LR1 2隻
特色
関係会社四十数社を持ち、幅広い営業活動を行っており、特に常石造船株式会社と連携して、常に時代のニーズに合った船型を開発、建造し、運航することができます。
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