【企業紹介】名港海運株式会社|カテゴリー 海運会社
この記事は、名港海運株式会社様のwebサイト(https://www.meiko-trans.co.jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
名港海運株式会社は、輸入、輸出、国内物流、倉庫保管・倉庫内作業、港湾作業などを事業とする愛知県の企業です。
今回は「名港海運株式会社」を紹介します。
海・陸・空の物流サービスをトータルで提供する会社です🙌✨
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企業の取り組み
企業について
名港海運株式会社について簡単に教えてください。
グローバル経済の下、物流は社会になくてはならない重要なインフラの一つとなっています。中でも、輸出入の最前線である「港」は、産業や人々の生活を支える大変重要な場所であり、公共的な使命を持つ、いわば「公器」であります。
名港海運株式会社は、名古屋港における港湾運送事業を中核とした総合物流企業として、適正な利益の確保と会社の安定・成長を図り、「公器」を預かる企業の使命である、地域社会への貢献を経営の理念としております。
事業内容
名港海運株式会社の事業について教えてください。
名港海運株式会社は、次の事業を展開しています。
🚢名港海運株式会社の事業
- 輸出
- 輸入
- 国内物流
- 倉庫保管・倉庫内作業
- 港湾作業
- 3PL
事業を一部ご紹介します!
輸出
あらゆるものを、世界中のご指定の場所へ、確実にお届けできるのがMEIKOの輸出サービスです。自動車や自動車部品、工作機械、電化製品、電子部品、鋼材、日用品などに加え、航空機部品や鉄道車両、ヘリコプター、エネルギープラント資材といった多彩な輸出を手がけます。
実績は名古屋港でも有数。長年にわたって蓄積してきた経験と実績を生かし、様々な貨物の輸出を支援します。
輸入
海外に広がる拠点を生かし、世界中の原料や資材、製品の輸入を支援します。扱っているのはトウモロコシや小麦などの穀物のほか、非鉄金属や衣類、日用品、電化製品、スポーツグッズ、食品、建築資材、自動車用材料など。
なかでも穀物の取扱いでは、名古屋港でトップクラスのシェアを占め、船降し後の保管、袋詰といった作業にも対応。実績のある物流企業だからこそ可能な、きめ細かな輸入サービスを提供します。
国内物流
地球温暖化防止のためのモーダルシフトとして注目される内航海運。同量のものを運ぶ場合、内航船のCO2排出量はトラックと比べ、約5分の1と言われます。また、陸上での走行距離が圧倒的に短くなる分、輸送コストを低減できる可能性があります。
MEIKOでは自社所有する「第1かもめ丸」と他社が運航するフェリーを使用するなど、内航海運でも高い輸送能力を有します。その能力を生かし、鋼材や食糧、自動車などの国内輸送を請け負っています。安全でローコスト、環境にもやさしい海陸一貫輸送を実現しています。
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名港海運の特長
高い作業品質
多くの取り扱い実績があるからこそ可能な、
質の高い荷役・梱包・輸送
MEIKOには様々な材料や資材、製品を運んできた豊富な実績があります。小さなもの、巨大なもの、液状のもの、紛体のもの、あるいは象やシャチなどの生き物。
そうした輸送に関する高い経験値が、どんなものであっても安全かつ確実に、荷役・梱包・輸送できる品質を保証します。現場をご覧いただければ、品質の高さがお分かりになるはずです。
現状に満足せず、
さらなる作業品質の向上をめざす姿勢
作業品質の向上に終わりはないと考え、さらなる改善をめざす姿勢を守り続けています。
倉庫内作業においては「物流センター統括部」、港湾作業においては「港湾物流部」を中心に全社挙げての品質改善活動や事故対策に取り組み、着実に成果を上げお客様から高い評価をいただいています。
メーカー物流対応
かんばん方式にも対応できる在庫・配送機能を提供
かんばん方式の前提となるのは「必要な物を、必要なだけ、必要な場所に届ける」ことのできる物流システムです。
MEIKOは充実した倉庫保管能力に加え、加工や組替・梱包などの受託を通じてリードタイムの短縮やコストダウンを図り、モノづくりを支援します。
情報システムを援用しつつ、新たな仕組みも構築
モノの流れをよりスムーズにするためには海外拠点を含めた輸出入情報の一元管理が欠かせません。どれが、どこに、どのような状態であるのか。
それを把握・管理するためのロケーション管理をメインとしたWMS(Warehouse Management System)などのシステムを稼動させる一方、SCM(Supply Chain Management)など新たなシステムの構築も進めています。
名古屋港をリードする
日本最大のモノづくりエリアを支える貿易港
自動車や工作機械、航空機などのモノづくりエリアに近接し、日本のほぼ中央に位置するというロケーションの良さを生かし、貿易額と取扱量で日本一を維持し続ける名古屋港。
穀物や鉄鉱石などを扱う国際バルク戦略港湾に指定されるなど日本を代表する貿易港です。
名古屋港のさまざまな取組みに貢献
MEIKOは輸送実績に加え、倉庫保管スペースやトラック、シャーシ等の輸送機器保有台数でも名古屋港トップ。
そうした立場にある責任と使命感から、情報一元化のためのシステム化やBCPの推進など名古屋港全体で進めるべき取り組みに対し、積極的に関わっています。
会社概要
商号
名港海運株式会社 (MEIKO TRANS CO.,LTD.)
設立
1949年1月22日
本社
〒455-8650 名古屋市港区入船二丁目4番6号
営業開始
1949年4月1日
資本金
23億5,070万円(名古屋証券取引所 メイン市場上場)
営業種目
- 港湾運送事業
- 倉庫業
- 貨物利用運送事業
- 海上運送業
- 海運代理店業
- 内航海運業
- 陸上運送業
- 利用航空運送業
- 航空運送代理店業
- 通関業
- 梱包業
- 建設業
- 不動産の賃貸
- 産業廃棄物収集運搬業
- 輸送用機器及び荷役用機器等の売買及び賃貸業
- タンクコンテナ及びタンクローリー等の洗浄、修理及びメンテナンス事業
- 労働者派遣事業
- 発電及び売電に関する事業
従業員数
連結1,914名 個別 855名 (2023年9月現在)
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