株式会社ウィズソルは、産業インフラから社会インフラに至る諸設備が、安全に安定して操業できるように保全と事後保全を行う会社です。

また、鋼構造物等の製造過程における品質保証の一翼を担う企業として、既存及び最新の検査技術、及び熱処理技術を提供し、安全安心社会の維持発展に貢献することを使命とします。

株式会社ウィズソルは、次の事業を展開しています。

各事業をご紹介します！

モノを壊さずに科学の目で診断する｢非破壊検査｣は、造り出された製品の健全性を確認します。また、使われている限り欠かすことのできない保守検査の手法です。

私たちWITHSOLは、非破壊検査における技術と人材を結集し、お客様の信頼に応える高度な「検査力」で社会や暮らしを支え続けています。

放射線を試験体に照射し、内部の状況を試験体背面に配置したフィルムやフラットパネルで撮影します。

その撮影画像の濃淡により試験体内部のきず、形状等を調べる方法です。

超音波が試験体を伝搬すると、内部きずや試験体の裏面から超音波が反射されます。

その反射された超音波から内部きずの検出や試験体の厚さを測る方法です。

磁化させた試験体表面に磁粉を適用すると、磁粉がきずに吸着されます。

その結果きず部分を指示模様として拡大され、きずを視認しやすくする方法です。

磁浸透液と現像前の毛管現象により、試験体表面に開口したきず部分を指示模様として拡大させ視認しやすくする方法です。

機械構造製品、発電プラント、石油精製・化学プラント、橋梁他各種鋼構造物の溶接部の残留応力除去・軟化・組織改善を目的に溶接部の熱処理業務にあたります。

熱処理には、「焼なまし」「焼ならし」「焼入れ」「焼戻し」等、様々な種類があります。その中でウィズソルは、主に焼なまし（応力除去焼鈍）を溶接部に施す業務を行っています。

私たちのグループ ブランド・ビジョンは、「わかち合う、安心と喜び」です。

WITHSOLグループによって支えられたライフライン、社会、暮らし、の安心と、当たり前のように快適に生活していける「喜び」。

そのWITHSOLグループが作る「安心と喜び」が、あまねく世の中に共有されることがWITHSOLグループの使命です。