【企業紹介】一般社団法人日本舶用工業会|カテゴリー その他
この記事は、一般社団法人日本舶用工業会様のwebサイト(http://www.jsmea.or.jp/ssap/jp/)から内容を引用して作成しています。
【おしらせ】
一般社団法人日本舶用工業会は、船舶用機器及びその他船舶に関連する工業の進歩発展を図り、人材育成や船陸オープンプラットフォームの設計などを事業とする東京都に本部を置く一般社団法人です。
今回は「一般社団法人日本舶用工業会」を紹介します。
舶用工業の発展により世界に貢献する団体です🙌✨
バリシップ2023にも出展されています🎉
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (上段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
団体の取り組み
団体について
一般社団法人日本舶用工業会について簡単に教えてください。
一般社団法人日本舶用工業会は、高品質の舶用機器を安定供給することにより日本のみならず、世界の海運・造船の発展に寄与する団体です。
「スマートナビゲーションシステム研究会」(Smart Ship Application Platform (SSAP) Project)を設け、ビッグデータ・IoT時代におけるスマートな船舶海洋サービスの実現に向けた活動を行っています。
活動紹介
当会について具体的にご紹介します!
概要
スマートナビゲーションシステム研究会(Smart Ship Application Platform (SSAP) Project)は、ビッグデータ・IoT時代におけるスマートな船舶海洋サービスの実現に向けた活動を行っています。
具体的には、ビッグデータ・IoTサービスを実現する船上・船陸アプリケーション開発・導入を容易にするための共通インフラである船陸オープンプラットフォームの設計と、関連する技術の国際標準化(ISO化)に向けた活動を行っています。
船舶ビッグデータの活用イメージ
船上・船陸アプリケーション開発のプラットフォームとしてISO国際標準に対応したデータセンターであるShipDCを採用することで、船上のデータ収集装置やサービスを提供するプロバイダや、ビッグデータ解析サービスを提供するプロバイダが参入しやすい環境を提供します。
これにより、業界全体として、ビッグデータ・IoT技術を活用したスマートな船舶海洋サービスを実現することが可能となります。
関連規格の国際標準化
実海域データ共有化のための船内データサーバー要件(ISO19847)と、船上機械および機器用データ標準(ISO19848)に関する国際標準規格化のための活動を行っています。
国際規格化によって実海域における船舶データの共有化が可能となり、安全運航,効率運航に資するためのアプリケーション提供が容易となります。
👇広告・宣伝の場としてご利用できます。 (中段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
海外事業
国際海事展への参加
2020年度は以下の海外展示会に会員企業とともに参加し、会員企業及び製品のPRを行っております。
また、展示会の参加に併せてセミナーやレセプションなども開催し、現地関係機関との関係構築を図っております。
- SMM (9月 ドイツ)
- Asia Pacific Maritime (9月に延期 シンガポール)
- IMPA London(9月 イギリス)
- Posidonia(10月に延期 ギリシャ)
海外新興市場における舶用工業セミナーの開催
舶用製品の市場開拓を目的に我が国舶用工業を紹介するセミナーを開催しております。
2020年度はインドネシア、マレーシア、ニュージーランドで開催します。
海外における情報収集及び調査
当会はヒューストン、香港、シンガポールにジェトロとの共同事務所を設置し、世界各地の情報収集や調査を実施しています。
また、当会会員企業の現地での支援も行っています。
会社概要
名称
一般社団法人日本舶用工業会
本部
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-13-3(虎ノ門東洋共同ビル5F)
設立
昭和41年6月
会長
木下茂樹 ダイハツディーゼル(株) 代表取締役会長
会員
・普通会員
248
・賛助会員
75
👇 広告・宣伝の場としてご利用できます。 (下段)👇
⏬バナー広告はこちら⏬
フネコネ運営会社
⏬動画広告はこちら⏬
フネコネは船舶業界を盛り上げる活動をしています。
より良い活動のための、ご意見ご要望をお待ちしております。
ぜひお気軽にポチッと送ってみてください😊👌