[求人]海上技術学校・海上技術短期大学校教員(航海科、機関科) 募集
掲載日:2022年11月02日
約80年にわたり、数多くの優秀な船員を海運業界に送り出してきた伝統のある国内最大の船員養成機関です。
内航海運業界では、高齢化による船員不足が進み、若年船員の確保・育成が課題となっています。
そのため、船員養成はますます重要になっており、業界から大きな期待が寄せられています。
日本の内航海運業界を担う学生・生徒の成長していく姿を見ると、やりがいを感じること間違いありません。
コミュニケーション能力があり、教えることに興味がある方を求めています。
企業 | 独立行政法人 海技教育機構 |
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募集職種 | 求人 |
仕事内容 | 海上技術学校・海上技術短期大学校にて船員教育分野(機関科)の授業、実習及び学生寮における宿日直などを行う。 |
カテゴリー | 教育関係/その他 |
勤務地 |
国立海上技術学校(千葉県館山市・佐賀県唐津市・長崎県南島原市)または 国立海上技術短期大学校(北海道小樽市、岩手県宮古市・静岡県静岡市・愛媛県今治市)のいずれか |
勤務時間備考 | 【勤務時間】:7時間45分/日(38時間45分/週) 始業8時25分 終業17時00分 休憩時間50分 【休 日 等】:毎週土・日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3まで) 年次休暇(有給休暇)年間20日(採用日により異なる) 特別休暇(病気休暇・忌引等) |
アクセス備考 | |
web面談 | 無し |
面談備考 |
選考方法 (1)第1次選考 書類選考 (2)第2次選考 適性試験、模擬授業、一次面接 ※第1次選考合格者に面接日を通知します。 (3)第3次選考 二次面接 ※第2次選考合格者に面接日を通知します。 面接にかかる旅費、宿泊費等は応募者の自己負担となります。 面接は、海技教育機構本部(横浜市)で実施します。 |
備考 | 【賃金】俸給月額 260,000円(大卒30歳前後概算) ※職歴の内容や経験年数により異なります。実務経験等を有する場合、加算あり 【手当等】・超過勤務手当、宿日直手当を実績に応じて支給。 ・扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当を実態に応じて支給。 【昇 給】 年1回 【賞 与】 年2回・年間4.3月 【加入保険等】:健康保険(国土交通省共済組合)、厚生年金、雇用保険、労災保険、財形貯蓄制度 |
応募資格 | 下記条件を全て満たす方 (1) 三級海技士(航海又は機関)以上の海技資格を有すること (2) 原則、航海士又は機関士として1年以上の乗船履歴を有すること (3) 生徒・学生の指導に熱意を持って取り組めること ※一級又は二級小型船舶操縦士の海技資格取得者が望ましい ※学校間の転勤もあり得る ※(2)の乗船履歴について、大学卒の者は1年以上で教諭として採用。 海上技術短期大学校卒又は商船高専卒の者は3年以上、海上技術学校又は 高校卒の者は5年以上で教諭として採用、これに満たない場合は講師又は助教諭として採用。 提出書類は、海技教育機構HPをご覧下さい。 https://www.jmets.ac.jp/recruit/index.html |
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応募方法詳細 | WEB応募(24時間) |
採用担当者 | 嶋中 |